Jonnyがメインで使用しているのは、"アタックNO.1"のステッカーが貼ってあるFender Telecaster Plus。
"宇宙エース" はRadioheadではほぼサブとなっていますね。曲によってランダムに使っているようです。ソロ活動でも使用。
ブリッジは違うものの、共にFender Telecaster Plusというモデル.....と過去にギター雑誌で紹介されていましたが、どうやらTelecaster Standardの改造品でピックアップも含めテレプラス仕様になっている模様。
※宇宙エースは↑の写真以降、Korgのカオスパッドのパッド部分が装着され、それに伴いXLRのコネクターがつけられています。

リア側の２つのピックアップはミニ・スイッチで配線をシリーズ/パラレル、片側のピックアップのみ...と切り替えが可能だが、Jonnyのギターは
黒いプッシュ式のスイッチに交換されています。押すと音が切れるという奏法で曲中でもよく使われます。いわゆるキルスイッチってやつですね。
ボディはアッシュのラミネート構造。ペグは日本製のロートマティックタイプに交換されているとのこと。
Fender Starcasterは、Kid A /Amnesiac時代の曲にかなりの頻度で使用されています。限定生産モノとのこと。

↑Jonnyのベダルボード（2006年6月...クリックすると画像が大きく表示されます）
頻繁に変えるようなので、この状態であることは長くはないだろう.....とのことですが...。

以下：写真に写ってるエフェクターを含め、確認されているJonny使用機材

Effects :

過去には「ProCo Rat」や、「MXR Phase 100」を組み合わせていた事もあるようです。

こちらに1997年のセッティング図解あり。

その他：
Analogue Systems RS8000 Integrator
Analogue Systems RS8500X
Analogue Systems French Connection
Ondes Martenot
Sequential Circuits Prophet 5
Korg Prophecy
Hammond XB2 Digital Organ
Moog Rogue
Mellotron M400
Fender Rhodes Suitcase Piano Mark I 73
Fatar Keys CMS-161
Emu vintage keys synthesiser module
AKAI identical sampler etc.........


Amplifiers:
クリーントーン用：Vox AC30 / 6TB Top Boost Combo Reissue / 2x12（1988年頃に製造されたもの）※初期はFender Twin Reverbを使用していた。
ディストーション用：Fender Eighty-Five。※Fender Deluxe 85 /1x12 (1988年製）を使用していた時期もあり。

Peavey 212 Chorus Amp
Fender cabinet

スタジオで使用のアンプについて、以下Plank氏のブログより：
other amps used in the studio are: Fender '65 Twin reverb fitted with groove tubes, a Selmer Truvoice and Bassman head from the early 60's running into a home made speaker cab, some Ashdown amps, a Marshall blues breaker combo and an old Ampeg GV22 combo.....various other Amps come and go.

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