January 29, 2009

Radiohead nominated for NME Awards

英音楽誌『NME』が主催するNME Awardsのノミネートが発表されました。
Radioheadが以下の部門でノミネートされています。
最優秀ブリティッシュ・バンド
最優秀ライヴ・バンド
最優秀ビデオ「House Of Cards」
最優秀バンド・ブログ「Dead Air Space」

授賞式は2月25日、ロンドンBrixton Academyにて。
NME.comにて各部門の一般投票を受付中。

January 27, 2009

Radiohead confirmed to perform at Grammy Awards

今年のグラミー賞にて5部門にノミネートされているRadioheadですが、2月8日にL.AのStaples Centerで予定されている授賞式に出席、演奏する様です。

なお、グラミー賞は日本でもWOWOWにて生中継があります。
2月9日(月)午前9:30〜(生中継)
2月9日(月)午後10:00〜(再放送)

UPDATE:
76.1InterFMでも独占生中継あり。
2月9日(月)10:00~13:55
The 51st GRAMMY Awards Special
http://www.interfm.co.jp/grammys/

現在グラミー賞でのライブパフォーマンスが予定されている
アーティストは以下:

Radiohead

Kenny Chesney
Coldplay
Jonas Brothers
Lil Wayne
Katy Perry
Jennifer Hudson
Carrie Underwood
Jay Z
Paul McCartney
T.I.
Justin Timberlake
Kanye West


またこちらのサイトによれば、広告キャンペーンのポスターにも別ヴァージョンが存在するようです。

January 22, 2009

More from Manager Brian @ BBC NEWS

先日、Radioheadのニューアルバムの進行について、マネージャーの一人であるBrian Messageからのコメントがありましたが、音楽産業の解決法といった記事(こちら)にもコメントしています。
「音楽ビジネス界は考え方一つで変わる。
この業界には「アーティストとファン」が重要なキーであり、我々はそれに注目すべきである。現在の製品主体の原則を受け入れなければいけないというのは重度のストレスなだけである。」と語っています。
また、昨年10月、Radiohead 含む英国のアーティストが設立した団体「Featured Artists' Coalition(FAC)」(10/15ニュース参照)の設立にも協力し、こちらのBBCの記事にもコメントあり。
このページによれば、Ed含む5名が率先してこの団体をひっぱているようですね。
来月に初の公式会議がロンドンで予定されているようです。

(thanks Lucy!)

January 21, 2009

Radiohead up for a Brit

Radiohead が 2009 BRIT Awardsにおいて、British Group (ベスト・ブリティッシュ・グループ)、In RainbowsがMastercard British Album (ベスト・ブリティッシュ、アルバム)ににノミネートされている様です。
なお、発表は2月18日、ロンドンのEarl’s Courtにて。テレビでの中継もあるようです。

http://www.brits.co.uk/nominations/british-group/
http://www.brits.co.uk/nominations/mastercard-british-album/

(source: At Ease)

Radiohead’s new album still in early stages

昨年9月にColinが「ワールドツアーが終わったらスタジオ入って仕上げだな」...といっていたニューアルバムについて、Radioheadのマネージャーの一人Brian MessageがBBC Newsに語ったことによれば、ニューアルバムはすぐできると期待はできないという初期の段階で、
「まずは彼らが自分が誇れる曲を制作しなければならない。彼らが「イイもん持ってきたよ」と言って戻ってくるまでは、何もプランはありませんよ。」と語っている様です。
(source: At Ease)

Thom Yorke’s Grammy TV promo now online

51回グラミー賞の広告キャンペーンにThomが参加していますが(14日ニュース参照)、
テレビでのキャンペーンも開始された模様。

...David Bowieの‘Ashes to Ashes’のビデオがThomに音楽でやっていきたいと決定づけたとか。(....Thomが、近所の公園のジャングルジムにすわって、テレビをみて....って言ってますが、それはどうやって同時にやるんだ?....というyoutubeのコメントにウケてしまいました...)

January 14, 2009

Thom Yorke takes part in Grammy promo campaign

yorkegrammy.jpg

Thomが第51回グラミー賞のプロモーションキャンペーンのポスターに。

このキャンペーンに参加したアーティストはそれぞれ事前に好きなアーティストを数名挙げる様依頼されたようで、ThomはLiars, Bjork, Elvis Costello, R.E.M., Scott Walkerの名を挙げ、それらアーティストの名前や曲名、歌詞でタイポグラフィック仕様のThomの顔が形成されているようです。

このキャンペーンには他にStevie Wonder, Lil Wayne, Coldplay, Lenny Kravitz,Rihannaも参加しているそうです。

グラミー賞授賞式は2月8日L.Aにて。
(source: At Ease)

January 13, 2009

Radiohead donate MK 1 for Homeless Charity Ad

Radioheadが The National Coalition for the Homeless (全米ホームレス連合)の「It Can Happen To Anyone」の広告キャンペーンにIn Rainbows discboxのDISC 2に収録の"MK 1"を無償提供しています。
※全米ホームレス連合(NCH)..1984年に設立。地域と全米のホームレス団体から成るホームレスの権利を主張する最古の全米組織。

National Coalition for the Homeless: It Can Happen To Anyone

(source: At Ease)

January 8, 2009

more videos from 7 Worlds Collide

Bodysnatchers:

Ed、ナイスフォローです!

Fake Plastic Trees :


thanks again! YKDさん

Family Madness - Phil Selway

...ということで!
youtubeに上がってますね!

Jan 06 2009 - Phil Selway, 7 Worlds Collide

thanks ! YKDさん!

January 7, 2009

7 Worlds Collide - Night 2

7 Worlds Collideコンサート2日目。
Philは前日に続き、‘Family Madness’にてギター&歌声を再度披露したようです。
Neil Finnも前日同様‘Bodysnatchers’をプレイ。
そして‘Fake Plastic Trees’はJeff Tweedyではなく、 KT Tunstallが歌ったようです。
(source: At Ease)

London Astoria announces 'last ever party'

昨年3月、Radioheadの94年のライヴを収録したビデオ「The Astoria London Live」の舞台となっているロンドンのアストリア閉館の声明が発表されましたが、今月15日、イビサのナイト・クラブManumission主催のイベントを最後に閉館することが決定し、その後、建物自体トテナムコート・ロード駅周辺の開発計画の為になくなってしまう様です。

詳細はBarksへ。

January 6, 2009

Review of 7 Worlds Collide: Phil Sings!?

ニュージーランド・ヘラルドに、Oxfam支援のために1月5日~7日までオークランドで開催されているNeil Finnの7 Worlds Collideコンサートの初日のレヴューが掲載されています。
それによると、このコンサートにはPhilとEdが出演し、Philが歌を披露するというサプライズがあった模様。アルバム収録を予定されているかのような素晴らしい自身の曲だったそうです。
その他、Neil Finnが"Bodysnachers"にトライしたり、Jeff Tweedyも"Fake Plastic Trees"をプレイしていたとか。
以下セットリスト:

Set 1
Distant Sun (NF)
Long Time Gone (DmcG)
White Valiant (DmcG)
Hazel Black
Suddenly I see (KT)
Black Ribbon (KT & BR)
Change of Heart
Gather to the Chapel (LF, EF, NF)
Second Chance
Too Blue (New JM Comp)
Please Please (JM)
Down on the Corner (NF, JM)
Throw Your Arms around me (NF, JM)

Set 2
Late Greats (JT, Wilco)
Jesus Etc (JT, Wilco)
California Stars (JT, Wilco)
You Never know
I’m a wheel
Family madness (PS)
Bodysnatchers
4 Seasons (NF)
Black Ribbon (replaced “Reptile” on setlist)
She will have Her Way (NF)
Weather with you
Fake Plastic Trees (JT)
There is a light (NF)
Something in the Air

Interview with Ed O’Brien:

Interview with Phil Selway:

The band rehearsing...:

(sources: At Ease, GreenPlastic) and thanks Lucy!

Radiohead’s ‘In Rainbows’ tops 2008 vinyl chart

"In Rainbows"が2008年のアナログ盤売上チャートでトップに輝いた模様。

"In Rainbows"はアメリカでは2008年の1月1日に発売されましたが、
そのちょうど1年後の2009年1月1日に市場調査会社Nielsen Soundscanが2008年の年間売上レポートを発表。
それによれば、RadioheadはCD、ダウンロードの売り上げにおいては重要な役割を果たさなかったものの、アナログ盤は25,800枚を売上げ2位のthe Beatles"Abbey Road"(16,500枚)に大差をつけトップに。
"OK Computer"もまたこの1年で9,500枚を売り上げ、10位にランクインしています。
また、Radioheadは過去タイトルを含めたアナログ盤売上総合チャートでも61,200枚の売上数で、2位のMetallicaを大きく引き離しトップに輝いています。

Top 10 Vinyl Albums
1. Radiohead : In Rainbows (25,800)
2. The Beatles : Abbey Road (16,500)
3. Guns n’ Roses : Chinese Democracy (13,600)
4. B-52’s : Funplex (12,800)
5. Portishead : Third (12.300)
6. Neutral Milk Hotel : In The Aeroplane (10,200)
7. Pink Floyd : Dark Side Of The Moon (10,200)
8. Fleet Foxes : Fleet Foxes (9,600)
9. Metallica : Death Magnetic (9,400)
10. Radiohead : OK Computer (9,300)

Top 10 Vinyl Artists
1. Radiohead (61,200)
2. Metallica (39,500)
3. The Beatles (20,400)
4. Elliott Smith (17,800)
5. Bob Dylan (15,200)
6. Portishead (15,100)
7. Ryan Adams (14,000)
8. Coldplay (13,900)
9. Guns n’ Roses (13,600)
10. Neutral Milk Hotel (13,200)

※()内は売上枚数

(sources: At Ease,2008 U.S. Music Purchases Exceed 1.5 Billion)