Radioheadといえば、Oxford。
Oxfordといえば、Radiohead...
ということで、ミーハー精神丸出しにOxfordという街に実際に足を踏み入れ、見てまわってみました。（Green PlasticのOxford Guideのページ(こちら）を印刷した紙だけを握りしめ...。）
その時に撮った写真と共に彼等にゆかりのある場所を紹介します。
※Thomにスポットをあてたゆかりの地めぐりの写真はbiographyのThom の部分からいくつかリンクされていますので、ご覧ください。またABINGDON SCHOOLのページにThomの通った小学校を番外編として追加しました。

93年、初めての海外...ずっと憧れていたイギリスへ。観光地へ行く事もなくひたすらロンドンの街を歩いた。ダブルデッカーにすら乗る勇気もなく（笑）。ホテルで雑誌のライヴ告知のページをひろげて友人が「もう少し日程ずらせばRadioheadのライブがみれたんだ！」とかなんとか言った。私はただ「へ〜」とこたえただけだった。その友人は翌年のRadiohead初来日公演へ１人で行き、私は相変わらず、Radiohead=Creepぐらいにしか思っていなかった。
...それが2000年..すっかりRadioheadフリークになっていた私は滞在中に発売されたロンドンでのライヴのチケットを購入するため朝からライヴがおこなわれるヴェニューの前に並び、その足で行った事もないOxfordにて、この日に残された半日でRadioheadのゆかりの地をまわろう！という計画を立て実行した。

カフェやパブ、レストラン、服屋になんかに行ったら、写真におさめて素通り...なんてできないよね。やっぱり中にはいりたい...何か買って帰りたい..でしょ？。
私はCultで買い物もしたかったし、ここに載せてるどこかで食事や休憩もしたかった。
だから 「はい、次ぎ！」「はい、次ぎ！」状態の中でもしっかり買い物と休憩はしました。
その結果、アビンドンスクールで力尽きているのです（写真真っ黒...）。
そこでアドバイス。
1日でまわるなら朝からOxfordにいましょう！。

街の中心部に関しては、以外と面白いぐらいさがしている場所は簡単に見かります。
結構まとまってます。
ただ、Zodiacは遠かった。..ここだけちょっと離れてます。
バスに乗っちゃってもいいかもしれません。
Zodiacを超えて更に歩くと、Zodiacを境に雰囲気がガラっ！っと変わって戸惑いました。
街の中心はたくさんお店が並んでいて楽しそうだった。けどもちろんお店に入る余裕無し...。

よっぽど時間に余裕がある人は、あの「Wittenham Clumps」....へ行ってみては？？
あのThom＆Jonnyの「Faust Arp」のビデオが撮影された丘です。(→Youtube)
ここからの景色は素晴らしいです。Thomが言ってたディドコット発電所も確かによく見えました（Thomはディドコット発電所についてはこんなこと言ってます）
ただ、3時頃には切り上げないと、帰る術をなくします...。夕暮れ時を狙うならレンタカーしかないのかしら...？（→写真2009年撮影）

Carfax TowerからOxfordを一望...はこれで....（笑）。

※このページで使用している写真は主に2000年に撮影したものです（一部その後に行った時の写真も追加されています）。建物に関しては、現在は外壁の塗装や装飾が変わっているものがあります。また、残念ながら、Cult、Beat Cafe等店自体がなくなっているものもありますのでご了承ください。