2 + 2 = 5
「これは完璧にRadio4(BBCラジオ局のうちのひとつで、時事報道、知的トーク番組が主)だよ。ノアと一緒に朝7時から9時、それから午後1時から1時半と5時〜6時、毎日ワールドニュースを聴いてた。それだけやってれば溜ってもくるさ」rockin'on 2003年6月号

「後で気がついたのは、あれって(ジョージ・オーウェルの)小説、『1984』から来てるんだ。ちゃんと思い出そうとしてるんだけど...確か101号室で、男がー名前を覚えてないんだけど、思想警察の男が、ウィンストン・スミスの頭に檻をかぶせるんだ。で、その檻の中にはネズミが入ってる。で、基本的に、ウィンストン・スミスは『2足す2は5』っていわないといけない。そう言わないと、ネズミに喰われるから。そう、彼はマインド・コントロールされようとしてる。
うん...でも、どうだったか、細かい所はちゃんとチェックしないといけないな。ただ、どっちにしても、何故、僕が、それ(「2+2=5」というフレーズ)を使ったかは、露骨にわかるだろ?この曲はマインド・コントロールについてなんだよ。」 : snoozer 2003年6月号

Sit Down. Stand Up.

Sail To The Moon

Backdrifts

Go To Sleep

Where I End And You Begin

We Suck Young Blood

The Gloaming

There There

I Will

「怒りのこもってる曲ほど静かなんだよ。”アイ・ウィル”みたいに怒ってる歌は今までにない。でもすごく静かなバラード。あれは怒ってるというんじゃなく....キレたんだな。一番キレた状態。なんとかふんばろうとしてるんだけど....相当きてる。まぁ僕だよ。ハハハ。僕の新パターンのノイローゼ一式にようこそ、だ。ちょっぴり中年なパターンになってる(笑)」rockin' on 2003年6月号

A Punch-Up at a Wedding

「曲を書いたときには、全く政治的ではなかったんだ。始った所は、まったく政治とかじゃなかった。
そう、始ったのは(笑)、僕のもの凄い怒りだった。最近はそんなに怒ったりする事ってないんだけど。だってそんな風に怒ったりするには、もう年だからさ。だけど、とある、半分読みかけたレヴューにものすごく腹を立てたんだ。あの、オックスフォードでのライブ(2001年)を評したレヴューだったんだけど。そいつは、その日に集まったオーディエンスを、”学生の集まり”って風にコキ下ろしたんだ。本当に嫌らしく歪められた記事だった。あの記事は、あの一日をまったく台無しにしてくれたんだよ!永遠にね。
そんな事が出来る最低なマンコ野郎がいるなんて僕には信じられなかった。あのライヴはものすごいハードワークだったし、大勢が一生懸命働いた。大勢が来てくれたし。なのに、あのバカが...。
うん、この話はここらでやめなきゃ(笑)。あきらかに話したのはミスだな。でも僕は信じられなかったんだよ。本当に傷ついた。傷つくべきじゃないのに。そうあの曲はそこから始ったんだ。で、気付いたのは、それって、多分、政治的なことでもあったんだろうな。でも、”結婚式の殴り合い”っていうのは、僕にとって、人が他の誰かにやり得ることの中で、一番最悪、最低なこと。で、僕の頭の中では、花嫁の声がこう言ってたんだ。『何故、私にこんなことをするの?何故、私の人生で一番大切な日をメチャクチャにするの?』って。でも、それを曲を当てはめる時に、僕は、その評論家への言及を全部削ぎ落とした。だって、連中にそんな値打ちはないからね。そしてかわりに、僕がラジオで聴いた言葉を入れ始めたんだ。”偽善者の日和見主義者”とか。すると、残しておいた部分ともうまくつながる、ってことに気付いて(笑)。
結局、あの曲が、何になったかは自分でもわからないけど、少なくとも、最初の時点よりは、ずっと良くなった。うん、それが、一番正直な解説。多分、話しすぎちゃったな、ホント(笑)」 : snoozer 2003年6月号

Myxomatosis
あの曲の大部分は、権力が腐敗することについてでもある。
ある種の連中ってのは、人々がリーダーに求めようとする、そのエナジーそのものを糧にしてるんだよ。そう、皆、その指導者自体が、どんな指導者かは、特に気にしないんだ。
信じたくないことは信じないし、それがどんなに歪んでるかどうかなんて、少しも構わないんだ。

Scatterbrain

A Wolf At The Door

「この歌詞は2日間で書き上げたんだ。結構ヤバい精神状態でね。2日間程、朝から夕方までオックスフォードの街中をウロウロして。大部分は、あるギャラリーでの展示作品を見た時に出来上がったんだ。
かなり暗いイメージの映像で、60年代にピンクフロイドが使っていた様な作品さ。薄暗い展示室でその映像を眺めながら詩を書いて、また外を歩き回っては戻って来るっていう。そんなことを何度も繰り返していたから、妙な奴とおもわれただろうな(笑)。本当にヤバい状態だったし。オックスフォードにいる友人の一人がナイフで首を刺されたこともあってね。奇跡的に命はとりとめたんだけど。オックスフォードって明るいイメージを持つ人が多いかもしれないけど、実際にはスゴく危ない街なんだ。週末なんてマッドだよ。そんな中で、あの狂気の世界が描かれたわけだけど、僕にとっては日常茶飯事だから(笑)」 : Tower Records free magazine



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