Independent Venue Week による2018年、2019年の2年間、イギリスのインディペンデント音楽シーンを追った
ドキュメンタリー映画が公開
上映会の後のQ&AにPhilが参加するようです。

WORLD PREMIERE OF LONG AND WINDING ROAD AND Q&A
Featuring Steve Lamacq, Philip Selway, Adrian Utley, Nadine Shah and more

LONDON: Bush Hall 
6:45pm Tuesday 21st January, 2020
Presented by: Independent Venue Week

PhilがBBC6にて地元で開催される小規模ライブ、ライブハウスの大切さについて語っています。

What's your favourite venue?

Here's @Radiohead's @philipselway discussing the importance of venues.

Join @steve_lamacq on Tuesday from 4pm to find out what he's planning for Independent Venue Week (@IVW_UK) later this month. pic.twitter.com/4Xr9hcDYDY

-- BBC Radio 6 Music (@BBC6Music) January 6, 2020

先月29日、EdがホストをつとめたFACのイベントでの写真が会場となったTHe Water RatsのFacebookに掲載されています。
→ コチラから

昨年に続き、今年もIndependent Venue WeekでColinが1月29日OxfordのJericho Tavarnでのイベントでキュレーターを務めます。
source: Independent Venue Week Facebook

Edが、1月29日ロンドンのキングスクロスのThe Water Ratsで開催されるFeatured Artists Coalition(FAC)が主催する音楽を学ぶ学生に向けたセッションにホストとして参加する模様。（※参加条件:FACのメンバーであること）。
今回は今月26日から2月1日までのIndependent Venue Week (Radioheadが支援、またColinがアンバサダーとして活動しています。関連記事（当サイト内）→コチラ）の一環としても行われるようですが、FACではこのセッションを今後毎月1度開催するようです。
source: Independent Venue Week

Independent Venue Week 2014
ft Drowned in Sound Colin Greenwood

Independent Venue Week 2014 from Independent Venue Week on Vimeo.

Independent Venue WeekのfacebookのページにColinがキュレーターを務めた2月1日のオックスフォードThe Jericho Tavern での写真がアップされています。→コチラ。

Colinが大使を務めるIndependent Venue Weekが始まっていますが、Colinがお気に入りのインディヴェニューのトップ5を発表しています。
→The Guardian: Colin Greenwood: Radiohead's Top 5 independent venues

The Jericho Tavern - Oxford
The Zodiac - Oxford
9:30 Club - Washington
Moles - Bath
The Tivoli Venue - Buckley

一部抜粋：
「（The Jericho Tavern）契約する前の1988年のJericoがOn A Fridayだった頃初めてのギグだよ。
Abocado Nightってやつで4バンドでるうちの一つだったけど、そのうち2つは同じバンドでバンド名が違うだけっていうね。
僕らにはホーンセクションがあったんだけど、そのサックスプレイヤーとショーの前に公園で6本パックのFostersをとにかく緊張を抑える為に空けたよ。もうショーの前にそんなことはしないけどね。じゃなきゃ今頃アルコール中毒だよ。」


「（The Zodiac）今はO2 Academyっていうんだよね。ここでやるってことはJericoからのステップアップみたいなもんだと思ったよ。
1992年にここでCreepのビデオを撮ったんだ。
2回のショーがあって、朝のショーは誰もが来れるやつで11歳のポゴダンスしてて、その親達が壁を背にして子供をつれて帰るまで立って待ってて、で、その夜のショーは年上が集まってさ。
ビデオが出た後USツアーに行った。すごくヘビーローテーションだったけど、どこにいってもほんの少しOxfordが僕らにつきまとってるって感じだった。」

ColinのIndependent Venue Weekに関する記事やインタヴューなどなど。

●BBC Radio 6 Music: Steve has Colin Greenwood from Radiohead in to talk about indie venues around the UK
Colin Greenwood from Radiohead


●Q Magazine: Guest Column - Radiohead's Colin Green on why independent venues matter

●PRS for Music: Interview: Colin Greenwood
「僕らは休みをとってる最中だよ。けど、年内には集まるって祈っててよ。」



※ 1月11日にBSジャパンで放送したファッション通信であのパリコレでのColinの演奏シーンが放送されたんですか？？？　見逃したし......

Dead Air Space 更新。Colinの投稿。

Independent Venue Week

Hi, and kicking off tonight in London with the Archie Bronson Outfit, it's a nation-wide week of live gigs to celebrate the halls, pubs and clubs that make up our live music scene.  Without this network of gigs and their promoters, we'd have never got off the ground.  Go check out a band you've heard of at a venue near you!  See you there -

「やあ。さて。今夜 ロンドンでは Archie Bronson Outfitでキックオフするよ。僕らのライヴ音楽シーンをつくりあげてくれるホールやパブ、クラブを称賛する全国的なライヴギグ週間のね。
ギグやらプロモーターのこういっネットワークなしでは僕らはいまここにいない。近くの会場で耳にしたことがあるバンドをチェックしてみて。じゃあね。」

※以下、イベント日程等情報は Dead Air Space へ。

Colinが Drowned in Soundのインタヴューで、Independent Venue Week、Radioheadを始めた頃の思い出やRadioheadの今後についてなど語っています。


→Drowned in Sound: DiS meets Colin Greenwood from Radiohead

Radioheadの新作について
「現時点では全くの未定なんだ。ThomはAtoms For Peaceのツアーから戻ったばかりで、静かな時間を過ごしてるしね。曖昧な返事で申し訳ないけど今は皆気楽にやってるんだ。自宅で過ごしたりブラブラしたりして楽しんでる。けど、それがすごく雰囲気いいから問題なし！そんな感じ。」

Independent Venue WeekでColinがキュレーターを務める2月1日のオックスフォードThe Jericho Tavern のチケット購入は→　Tickets (£6)  - http://goo.gl/l8SyYt

Sat 1 Feb 2014 / 7pm~
Independent Venue Week Oxford: The Jericho Tavern Oxford - curated by Colin Greenwood & BBC Introducing

Glass Animals + We Aeronauts + Salvation Bill + Charlie Cunningham

Colinがイギリスの小規模なライヴ会場を支持するイベント「Independent Venue Week」（11月26日ニュース参照）での公式アンバサダーとして指名され、2月1日のオックスフォードJericho Tavern (Radioheadが正式に初ライブを行った場所として知られるヴェニュー）では監修を務める模様。

「地元でこうしたことに関わる事ができて誇りに思うよ。僕らの音楽の人生で最高の時を与えてくれたんだからね。
The Joiners , King Tuts , the Jericho。今日でもまだ最高のショーを行っている3つの素晴らしい会場を挙げとくよ。
こういった会場は英国の音楽の発展の為に重要なところだから」

→ The Guardian

Radioheadがイギリスの小規模なライヴ会場を支持、振興イヴェント「Independent Venue Week」への応援を表明。
このイベントは来年1月28日より6日間にわたってイギリスの19のヴェニューで新進アーティストのライヴが開催されるとのこと。なおこの模様はBBCラジオ他、40近くの各地の放送局でも放送が予定されています。

「Independent Venue Weekは素晴らしいアイディアだと思う。小さな会場というのはイギリス音楽の源なんだ。こういう会場にライヴを観に行くとある種特別な興奮があるよ。ぐっとくるし、親密なものだからね。」
とPhilも語っています。

インディペンデントな会場はスポンサーがつく大きな会場と競合することになり、それに加えバンド側も会場が限定されツアーのコストがかさむことからツアーを組みづらくなっているという現状。
同じくこのイベントをサポートするFrank Turnerも「小規模でインディペンデントな会場がなきゃ、そういう活動するバンドもいなくって、そういうバンドがなけりゃビッグなアーティストもいなくなるってことだよ。」と語っています。

source: NME