Thom & Ed on BBC1 Zane Lowe show
ThomとEdがBBC1 Zane Lowe showに出演。
'In Rainbows' ‘The Eraser'‘OK Computer’そしてツアーの事について語っています。
こちらにて放送が聴けます。
The Eraserのリリースに関してThom:「リミックスを除いては、Nigelと単独でやった完全なワンマンバンドで、実際ちょっと冴えなかった。あっという間にできちゃって面白かったんだけど、本当に満足できるものじゃなかったんだ。制作過程の大半を誰とも分かち合えないんだから。バンドに戻ったら「Oh my god、今度は一緒に仕事できる仲間がこんなにもいる。みんなに意見を聞こう!」って感じだったよ。」
プロデューサーMark ‘Spike’ Stentとは、「うまく情報交換ができてなかったんじゃないかなぁ」..とEd。ツアーから戻って、またNigelをプロデューサーとして迎える事になったことについてThom:
「一杯食わしてやるかってね。彼と一緒にいて気付いた事は僕らは特にお互いをいらつかせるってことなんだ。でも...」
Ed:「プロデューサー抜きでやろうとしたんだけど、ぜんぜんダメだった。手始めに少なくともなんとなく客観的になるのに何かをしなきゃって思っても、実際それはすごく難しいことなんだ。それを感じ取っても、オーガナイズするために必要なものがあるんだよ。彼はそれを持ってるんだ。」
In Rainbows についてThom:
「とにかくびっくりするぐらい解放的。でもすごく変な感じだよ。あの日、自宅で何もしてなかったんだ。」
Ed:「特に商売に反対してるわけじゃないよ。すべてにおいて違う事をしてるんだ。型にはまらずにね。」
また、ツアーについては来年、初の南アメリカ、そして日本での公演の可能性も。
Ed:「うまくいけば日本、それから南アメリカ、行った事ないからね。もちろんアルゼンチンやブラジルもね」また、大きな会場でやるつもりはないとも語っています。