December 9, 2007

The Greenwood brothers on Focus Knack

ベルギーのFocus KnackにColinとJonnyのインタヴューが掲載されています。
原文はまったく読めないので、At Ease掲載分より....
前3作のアルバム時に起った様なリリース前のネット上でのリークを防ぐために今回のIn Rainbowsでのレコーディング時にとった対策について。
Colin:「とんでもないリスクだと感じたよ。まるでミッション:インポッシブル。レコーディングした後は、すべてのCDを破壊したんだ。それでマスターには、もし紛失しても誰も聴かない様なタイトルをつけたんだ。「イーグスル:グレイテストヒッツ」「クーラシェイカー:デモ」「フィルコリンズのヒップホップカヴァー」ってね。」
Jonny:「そんなレコード聞いた事ある?信じらんないよね!」

In RainbowsのDLに代金を支払ったファンはわずか38%だそうですが...
Colin:「もっとだよ。最新の数字はまったく知らないけど。ただ、マネージャーからドイツのファンが最もケチで、イタリアのファンが最も気前が良かったってのは聞いたよ。」

我々にはインタヴューにおいて、Thomは独裁者にある「怖い雰囲気」を作るというイメージがあるのですが...。
Jonny:「それはメディアがそうしたがってるんだよ。「Thomは怖い」って。」
Colin:「スパイス・ガールがいるんだよ。そろいもそろって」
Jonny:「唯一それについて言えるのは彼のバンジョー嫌いだね。
もう14年も僕は彼にバンジョーでとてもダークで暖かいサウンドが作れるってことを言い続けてるんだけど、毎回毎回「絶対に、ダメだ」と。」

EMIがTerra Firma社に買収されて、これ以上EMIと仕事したくなくなったというのは?
Jonny:「その通り。乗っ取りによってGuy Hands(新任のCEO)は、2012年ごろには利益を4倍にしたいと発表したんだ。でも、音楽を扱う上ではまったく倫理的じゃないって思った。だから他にしたんだよ。」
(source: At Ease)

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