Jonny collaborates with Steve Reich
Jonnyがミニマルミュージックを代表するアメリカの作曲家Steve Reich(スティーヴ・ライヒ wiki)の作品に参加。
今年5月に収録のSteve Reichのインタヴューで、Steve Reichが
「たまたま、いまロックンロール・ピースを作曲中で、ある人の紹介でレディオヘッドのジョニー・グリーンウッドと、何回かeメールのやりとりをしたんだ。
そして、いくつか作曲途中の音楽ファイルを彼に送った。
ジョニーはもともとオックスフォードでビオラを学んでもいたんだよ。
その後ギターも習得していまに至るわけだけど、彼は楽譜が読めるから、僕が送った音楽を彼なりに解読し、そしてバンドの連中と練り上げてくれたんだ。
その後、バング・オン・ア・キャン(BANG ON A CAN)も加わって作業が続いているというわけだ。この仕事はマンチェスター・インターナショナル・フェスティバルの企画で、09年7月に初演予定だ。録音とその後のツアーは、ギター、ベース、ドラムス、ピアノを含む10人くらいのアンサンブルで、20分くらいの作品になると思う。
もちろんサウンドトラックも併用するつもりだけどね。」と語っていたようです。
引用及び、全インタヴューはrealtokyo.co.jp。