The King of Limbs: Interview with Yasmeen Ahmed
'Codex ' 'Bloom 'のレコーディングに参加したフリューゲルホルンの奏者、Yasmeen Ahmedのレコーディングに関してのインタヴューが Citizen Insaneに掲載されています。
参加のきっかけはJonnyがリューゲルホルンの奏者を探していて共通の知り合いである指揮者に推薦されたからだそうで、Radioheadについてはよく知らず、それがかえって気を遣わずにできて良かった、演奏に関してもまたRadioheadのメンバーはとても親しみやすく、Edが隠れトランペット奏者ということを知ったとか。
また、雰囲気はリラックスしながらもプロフェッショナルで時折Jonnyが紅茶を入れてくれたそうです。
当時バンドはピアニストでハープ奏者であるAlice Coltraneの独特の音環境を作り出すスタイルをよく聴いていたようで、それにインスパイアされフリューゲルホルンの暗くメロウな音を'Codex ' や 'Bloom 'に加えたら完璧になるというJonnyの考えからだとも。
収録はロンドンで行われ、事前にはスコアシートが数枚送られてきただけだったそうです。
全文は→ Citizen Insaneへ。