Phil Selway from Radiohead on going solo and Thom's dance
Drowned in Soundに、先週末Liverpool Sound City Festivalに出演した際に行われたPhilのインタヴュー。
Philは曲を書き始めたとき、すべてがまったくRadioheadらしくなかったのでRadiohead以外の所で生かそうと思った。そしてFamilialでより大きなもののためのスタート地点をみつけることができ、今後ソロ活動を続けていくかどうかわからないが、EPをリリースしていく予定もあり、またそのプロセスを楽しんでいるとのこと。
そしてソロの作品においてはバンドとの接点はないが、自分がバンドにいることは大事なことで、バンドがなかったら自分はどこへいったらいいのかわからない...とも。
またThomの"Lotus Flower"でのダンスを素晴らしい、もし僕がやったら変なダンスで自分がすごい楽しんでるのが想像できる....と。
Radioheadの新作「The King Of Limbs」については
「すぐに喜ばれるレコードにはならないと僕ら皆わかってたよ、けど名盤っていうのは38分っていうでしょ。」「僕たちの作品はどれも前作の反作用となってるんだ。「The King Of Limbs」もその慣しに沿った作品になったってことだよ。」と。