Thom & Nigel on AFP, the State of Dance Music and What's Next for Radiohead
ThomとNigelがRollingStone誌のインタヴューでAtoms For Peace、DJカルチャー、そして今後のRadioheadについて語っています。
最近DJをすることが多くなった事での音楽制作への影響について、コンピューターであらゆる音源ファイルを操作できてしまうDJできるソフトに出会った事で、これで音楽が作れるじゃないかと心をうたれとNigel。
Thomはそれについて、そうやってアナログから音を拾ってそれを混ぜて一つにするといったアイディアがあって"The Gloaming"が生まれたと。結局それは実現せず実際はマルチトラックで完結してしまったけど、これについてはずっと何年もJonnyと話てきたことなんだとか。
そして、DJにおけるカルチャーについてはほぼ理解できない。けどパフォーマンスという意味ではGaslamp Killerがお気に入りで、最近のベストはActressなんだとか。
また、「Amok」がビルボードで2位になったことについて、1位になったBruno Marsを「Who the fuck is Bruno Mars? ブルーノ・マーズって誰だよ?!どちらにしてもAmazonが割引したからだろ。「本当の1位は僕らだ」だと。(笑)
そしてStanleyと始めたTumblr、"What Have You Done to My Face"はシンプソンズからとったもので、
最近のTVや映画について、Thomは映画をたくさんみていて、最近見た映画では「リンカーン」はまあまあ、フランス映画「最強のふたり」は面白かった。最優秀作品賞を受賞した「アルゴ」より良かったと。
Atoms For Peaceについては、メンバーは飲み込みが早いし、すごいテクニックと巨大なエネルギーがある。
フリーはとにかくとてもエネルギッシュで、もちろ ん他のメンバーも独自のエネルギーを持っている。
だから大胆不敵なんだ。と。
「指揮を受けるために皆が僕に視線をむけるんだけどど、そういうのは慣れてないんだよ。そういうのはさぁ。」とThom。
そしてRadioheadについて。
新たなアルバムを作ることについては、
「わかんない。一年っていったけど、多分もっと長引くと思うよ。実際休暇をとるつもりなんだ。
3日間とかね(笑)。
ほんとにどうなるかも見当もつかないんだ。僕ら、ほら、「ファックユー、いつでも会おうぜ」って感じにもならなかったしさ。だけど適切な休みを取るという最終決断は刺激的なんだよ。そういうのやった事なかったしね。
Jack Whiteのスタジオでレコーディングされた曲について
「あー。スタジオにいたのは数時間だけだよ。"identikit"がいい感じだったkら飽きる前にやっとこうっていう普通の流れだよ。あともう1曲やったよ。そっちがうまくいきそうかも。だけど"identikit"がメインだったけどね。」
- 曲を仕上げるとか、スタジオに戻りたいってのは.....?
Thom:「まだ終わってないからねぇ。そう。終わってないんだ。いや、あれは宿題。まだやってないけど。」
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