September 25, 2014

Radiohead guitarist Jonny Greenwood and the ACO

The AustralianにJonnyと共に仕事をしてきたオーストラリア室内管弦楽団(Australian Chamber ­Orchestra)との関係や、様々な楽器をプレイすること、またオーケストラと関わることなどインタヴューを含めた記事。
THE AUSTRALIAN: Radiohead guitarist Jonny Greenwood and the ACO

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「5歳の時、両親が枕元にレコーダーを置いたときから多くの楽器を学んでる。ハーモニカやハープシコード含め。言葉もこうして音楽を学ぶ様に学んだよ。寄せ集めてね。
2、3のフレーズから日本語を学んでもっともらしく話すんだ。音楽も同じ。
2分ドラムを叩いただけで、自分はドラムが叩けるっておもわれる。けど、10分叩いたら、クズって思うよね。
いわゆるはったりだよね、ほんと。」
「Radioheadとして認識されてないと思う。他の4人とステージに立って僕はずっと下向いて皆とプレイする。
目を髪で拭いながらね」
「僕はラッキーなんだ。Radioheadときいても多くの人は僕が誰かわからないんだ。それって完璧だよ。
誰もが知ってる石鹸ブランドで働いてるみたいでさ。「あなたのところの製品使ってます。素晴らしいですね」って言われるのって良いよね。僕はそういうのがいいんだ。」

なお、Jonnyの新作「Water」のACOによるオーストラリアでの初公演はMelbourne: October 26 and 27 → Tickets
Perth: October 29
Canberra: November 1
Sydney: November 2

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