DiS Meets Radiohead's Philip Selway
Drowned In SoundにPhilのインタヴューが掲載されています。
→DiS Meets Radiohead's Philip Selway: "If it means something to some people then that is success"
前作との違いや今回のアルバムでの試み等について語っています。
曲作りに関してはアコースティックでデモを作ったが、ヴォーカル周りからかためて作っていったという前作のFamilialに対して今作はドラム周りを固めることからスタートし、素材や音の土台はメンバーとの入念な共同作業。
そして前作ではほぼ叩かなかったドラムを今作では自分もドラマーとしてもレコーディングをし、そうすることで異なるプラットフォームの構築の為のアレンジができ開放感ももたらし、出したかったバンド感というものが出せたとPhil。
また、Radioheadについては昨年からスタートした新作の制作について聞かれ
「おかげさまで順調だよ!去秋からクリスマス前にかけて作業してて、今はそれぞれの別プロジェクトに時間を割いてるけどね。3月に再開するよ。僕らはそのときにどうしてたかってことを把握しないとなんだけど、今までやって来た事には興奮させられてるんだ。まだまだ完成は見えなくて、方向性を掴んだって状態かな。生産的な時間ではあるけどね。」