October 6, 2007

Radiohead will sign with .......?

Billbordが、CDの一般発売は年内になるんではないか、"In Rainbows"はATO Recordsからリリースが濃厚ではないかとの考えを示しています。
理由として元米Capitolの販促/マーケティング担当上級副社長Phil CostelloがATOに現在在籍している事、さらに、ATOとRed Light Managementが共同で新レーベルSide One Recordingsを立ち上げ、第一弾シングルとしてUnderworldの'Oblivion With Bells'をリリースすることにも注目しているようです。
アメリカではATOの作品の多くはRCA(Sony BMG Music Entertainmentの主要レーベル)がディストロビューションを行っており、Side One RecordingsのディストロビューションはRed Lightが行うとか。

しかし、EMI側も過去6枚のアルバムがアメリカでトータル850万枚のセールスを記録していることもあり、再契約を検討。そして、バンドがEMI所属のころからラブコールを送っていたとされるWarner Bros.にも元Capitol、A&Rの副社長 Perry Watts-Russellが現在在籍している事から、同様に契約獲得に動くと見られているようです。

ATO、Red Light、Side One Recordsともにこの件に関してのコメントを辞退。
Radiohead側の広報担当はレーベルはまだ決まっていないとコメントしているそうです。(source : At Ease)

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://thomthomthom.com/mt5/mt-tb.cgi/1786