NY TimesにRadioheadの音声によるインタヴュー及び、記事がアップされています。

ほんの一部：
In Rainbowsの曲はすでにライヴで公開していた為、ネット上にたくさんのファイルが出回っていることについて
Thom：「初めて演ったときの"All I Need"！YouTubeにあったよ」
「素晴らしいと思うよ。何かを完成させた瞬間ってのはすごく興奮するし誇りに思うし、誰かに聞いて欲しい。それできっとこうなったんだからOKだよ。
携帯やビデオレコーダーだし、本格的なレコーディングじゃない。でも曲のスピリットはそこにある。いいことだよね。ライブではこれが心配すべきall you needってことなんだよ」

また、ThomのインタヴューはオックスフォードのRose and Crownというパブで（サイダーを飲みながら）行われたようですが、Thomはここで沢山の曲を書き上げたとか。
Thom：「そこにに座って、入る途中の。ほんとちょうどいい小さいテーブルなんだよね。」と指差し「それで紙切れを取り出して、一列に並べるんだ。ただの紙切れだからそれをノートに書き込まなきゃいけないんだよ。そうしなきゃなくしちゃうからさ。で、またここで書くかって？まだわかんないな。たった今情報を照合させちゃったんだから。でも素晴らしいよ。リラックスするし、そのおかげで自分の考えが全ての事に向くんだ。わからなかった事がみえてきたりね。」

In Rainbowsのリリース後、Jonnyは使用しているMax/MSP（音楽用ソフト）のパスワードを紛失してしまい、初めてのことではなかったのでいつもの様にソフトの開発者に連絡をとった所「それなりの額を支払いませんか？。」との返答が来たとか（笑....アルバムの販売方法Pay what you want...にひっかけたんでしょうけど...）。(source: At Ease)