April 18, 2009

NME : Radiohead go Brazilian

NMEにRadioheadの新作は南米の影響を受けるのか....という記事。

バンドは以前オランダのフェスでブラジルのヘヴィーメタルバンドSepultura(セパルトゥラ)を観て、母国ブラジルの文化を取り入れ、民族楽器を使用しつつ独自の重いサウンドを奏でる彼の音楽からヒントを得たりと、少しづつ影響を受けているんだとか。
「彼らは、ヤシと豆で出来ている熱帯雨林ならではの楽器(※)で演奏してたんだ。大きな音ではなかったけど、とにかく不穏な感じだったね。」
※...本来のマラカスのこと?

「Jonnyはチリでトルメントを手に入れたんだよ。まだみてないんだけど、すごい大きな黄色のビニール袋の中で音たてててさ。なんだか洗濯板のタンバリンかと思ったよ。Thomは「Reckoner」でJonnyにそれを使わせないだろうけどね」
トルメント...民族楽器?...検索してもでてきません...

また、Kraftwerkについても「毎晩彼を観て、彼らの時間を超えた美しいメロディーを聴いて、すごい刺激を受けた。」とも語っています。

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