Phil and Ed on Side Projects and More
アルゼンチンのファンサイトExit Musicに先月の南米ツアー中に行われたインタヴューが掲載されています。一部抜粋。
PHILインタヴュー:
Q:ソロプロジェクトに取りかかってると聞きましたが、本当ですか?
「ほんとだよ。もう何年もね。Ian DavenportとRadioheadの活動の合間にやってるんだけど、ここ数年はバンドが忙しくて、かなりゆっくりだったけど。」
「2〜3曲の歌詞を除いてもうすべての曲は書いたよ。7 Worlds Collideプロジェクトから何人かのミュージシャンを集めて、年内には全部レコーディングしようと思ってるんだけどね。」
Q:あなたがギターが弾けると最近知ったのですが、曲はどのようにされるのですか?すべての楽器を演奏するとか、楽器を変えながら演奏するとか?
「年内に皆が集まった時は歌とギターをやるよ。けど、デモの段階ではワンマンバンドなわけだからね。まぁ、賢い編集で実際より多くの音をなってるのかと思わせる事はできるからさ。」
Q:リリース予定日とかあるのですが?
「いや。今年の半ばから秋後半までにはレコーディングが終わればいいなぁとおもってるけど。」
Q:作曲はいつ頃から?
「ドラムを始めたのと同じ頃、16ぐらいかな。
Radioheadが契約してからやめたけどね。ドラムに集中したかったから。
だけど、4年ぐらい前にまた書きたいって衝動にかられて。それ以来(曲を書く)時間を設けてるんだ。」
Q:ギグをやったり、ラジオやテレビに出演というのは?
「1月にニュージーランドで「ライヴ・デビュー」したよ。何公演かやってみたいけど、予定はまだないよ。」
Q:Radioheadでリードヴォーカル、もしくは自分の曲を演奏するのを想像できますか?
「ノー。ないね。」
EDインタヴュー:
Q:過去のインタヴュー記事でRadioheadのアルバムに合わなかった自身の作品があると読みましたが、ソロアルバムを発売を考えましたか?
「うん。確かに...でもどうなるかわからないよ」。
Q:もしそうならすでにすでにとりかかっていたりします?もしくは今後のプロジェクトとして?
「今後のプロジェクトだね。」
Q:Radioheadギグで自身の曲でリード・ボーカルをとるというのは?
「すごく気が重いな....でもどうかな。
居心地いい所を出るのはいい事だね、それをやる一つの方法として。」
Q:"In Rainbows"のライナーノーツでJohnny Marrにアドバイスを受けたとして感謝していますが?
「初の7 Worlds Collideプロジェクトの時に初めてJohnny Marrに会ったんだ。俺がギターをプレイしたくなったの理由の一つは彼なんだ。自分のヒーローに会った時ってときどき想像と違ってがっくりすることがあるけど、彼は違ったよ。仲間に会ったというか、いもしない兄貴のように話したりして。人として好きなだけじゃなく、すごくインスピレーションを与えるミュージシャンだよね。素晴らしい人だよ。彼に会った後、人生において違ったコースを辿ってもいいんじゃないかと。彼には色々話をして、アドバイスを模索したり....。彼にはすばらしい助言をもらったんだよ。」
また、こんな質問も。
PHIL:
Q:'Spooks'は今でも多くのファンのお気に入りですが、'In Rainbows' のセッションの間にレコーディングはされましたか?Jonnyが書いたとも?
「うん、Jonnyが書いた。だけど残念ながらレコーディングはしてないよ。」
Q:2006と2008年にサウンドチェックでやっていた曲のタイトルはなんですか?
1つは"I wish you'd come to your senses / come to your senses / somehow"
..という
「'Come To Your Senses'だね。」
もう一つ
"you got small holes in your eyes / hovering birds of prey / before they come / wake me before they come"
「わかんないな」
Thanks to Leonardo @www.exitmusic.com.ar