September 8, 2011

Ed O'Brien interview

先日予告のあったEdのインタヴューがAl Tuntún公開されました。一部抜粋:

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「1979年の前あたりからか。この時代に育ってほんとにラッキーだったよ。イギリスのミュージックチャートにはすごい詳しかったしね。ポストパンクの時代でSiouxie and the Banshees, Adam And The Ants…Depeche Mode, XTC, The Police, Bowieとかさ、イギリスのパンクが流行った後のさ。音楽にとっちゃ致命的場所だよね。アート・カレッジに行くか、アーティストになるか、ミュージシャンになるか。で、思ったよね「俺もできんじゃん?」って。素晴らしい時代だったよ。チャートを聴いたり録音したカセットテープを聴いたり。The Policeの「Walking On The Moon 」、Siouxie And The Bansheesの「Spellbound」初期のヒップホップなんかさ。」

「(ギターを始めたのは)確か二つのことが同時に起こったんだよね。1979年頃にThe Jamのポスターをみたんだ。3人が写ってるやつ。リッケンバッカーを抱えたポール・ウェラーがいてさ。それがすごいかっこよくて。彼は飛び跳ねてて、それはホントにホントに強烈だった。それともう一つは、The Police。Andy Summersを聴いたとき「ワオ!」って。それでだよ!その頃Johnny Marrを好んできいてたしね。だからレコード契約の後最初に欲しいと思ったのはリッケンバッカーだね。彼らのようになりたいとは思わなかったけど、彼らがやってることは好きだったんだ。ギターソロっていうんじゃなく、空間的な事をね。素晴らしいよ。」

「バンドにいる事を楽しんでるよ。チームにいるようなもん。良いサッカーチームのね。素晴らしいバンドにいて周りの素晴らしいプレーヤーに駆り立てられたら一生懸命になるよね。」

「最新アルバムでは音楽が浮かんで、それから歌詞、で、メロディの順だった。
音楽の積み木みたいなもんをいくつか持ってて、Thomがリードボーカルのメロディを書いてそれを歌詞にしていったんだよ。」

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