Krzysztof Penderecki and Jonny Greenwood at the Barbican Centre, London on March 22, 2012
3月22日、ロンドン Barbican Centre。
コンサートの前、ぼちぼち会場に入ろうか...というところでバッタリJonny。
席も近かったです.....。
Thom、Colin、Edの姿も。(Thomは見かけていませんが.....)
Pendereckiの楽曲ではPendereckiが自らコンダクターとして舞台にあがり迫力を見せつけられ、Jonnyの楽曲ではMarek Mosが指揮を担当、軽快かつしなやかさを放っておりました。
いきなり壮大な静かな響きが会場内に響き渡り、その後せわしない音が押し寄せ弦をポンポンはじく音、楽器そのものを叩く音などごちゃごちゃした感じが断続的に続いては一拍おいてまた綺麗な響きが漂い.......と思うと恐怖映画のような音が...と思うとバイオリンが泣くようような音が...流れが生まれては壊しのお得意(?笑)の技も生きてる、そんな作品をたっぷり堪能。
プログラムより:
Krzysztof Penderecki Threnody for the Victims of Hiroshima (1960-61)
Jonny Greenwood Popcorn Superhet Receiver* 2005)
Krzysztof Penderecki Polymorphia (1961)
Jonny Greenwood 48 Responses to Polymorphia* (2011)
AUKSO Chamber Orchestra of the City of Tychy
Krzysztof Penderecki conductor
Marek Mos conductor*
Grzegorz Barszczewski lighting design
Marcin Bania and Maciej Malinowski video
また、Jonnyはラジオにも出演。
BBC Radio4 "Front Row"
Polskie Radio
Radioheadのツアーに関しても11月以降は予定はいまのところない模様。