「Jonny Greenwood」 の検索結果(12/15)

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July 16, 2012

Thom Yorke & Jonny Greenwood to appear on new Flying Lotus album ‘Until The Quiet Comes’

Thomが Flying Lotus の前作"Cosmogramma" に続き、10月2日にリリースのニューアルバム "Until The Quiet Comes"にも参加しているそうです。

source: Pitchfork

UPDATE: 国内盤は日本先行で9月26日にリリースとなる模様。
Thomは14曲目、"Electric Candyman"に参加。
また、このアルバムにはFlying Lotusのtweetによると、Jonnyも参加しているようです。

1. All In
2. Getting There [ft. Niki Randa]
3. Until the Colours Come
4. Heave(n)
5. Tiny Tortures
6. All the Secrets
7. Sultans Request
8. Putty Boy Strut
9. See Thru to U [ft. Erykah Badu]
10. Until the Quiet Comes
11. DMT Song [ft. Thundercat]
12. The Nightcaller
13. Only if You Wanna
14. Electric Candyman [ft. Thom Yorke]
15. Hunger [ft. Niki Randa]
16. Phantasm [ft. Laura Darlington]
17.me Yesterday//Corded
18. Dream to Me

+日本国内盤のみボーナストラック


Flying Lotus ‏@flyinglotus
theressomejonnygreenwoodon #untilthequietcomes

July 7, 2012

Krzysztof Penderecki//Jonny Greenwood Live Orchestra at Open'er Festival in Poland

7月5日、ポーランドで開催中の Heineken Open'er FestivalにてKrzysztof PendereckiとJonny Greenwoodのプログラムがありました。

Krzysztof Penderecki
"Threnody for the Victims of Hiroshima"
"Polymorphia"

Jonny Greenwood
"48 Responses to Polymorphia"

May 23, 2012

Paul Thomas Anderson’s The Master with Jonny Greenwood score

Jonnyが音楽を担当しているPaul Thomas Anderson監督の最新作「The Master」の予告編が公開。

April 10, 2012

The Music of Jonny Greenwood & Bryce Dessner

Jonnyの"Popcorn Superhet Receiver""Smear""There will be blood Suite"の公演が、6月16日、オランダ、アムステルダムのMuziekgebouw aan ‘t IJにて決定している模様。
"There will be blood Suite"はワールドプレミア。
今回の公演はBryce & Aaron Dessnerとの共演。
※Aaron Dessner,Bryce DessnerはThe Nationalのメンバー。

参照→http://www.muziekgebouw.nl/

以下プログラムより:

André de Ridder dirigent
Candida Thompson leiding + viool
Aaron Dessner gitaar
Bryce Dessner gitaar
Amsterdam Sinfonietta

Jonny Greenwood Popcorn Superhet Receiver (Nederlandse première)
Jonny Greenwood There will be blood Suite (wereldpremière)
Jonny Greenwood Smear (Nederlandse première)
Bryce & Aaron Dessner Raphael (Europese première)
Bryce & Aaron Dessner St. Carolyn by the Sea (Europese première)

March 30, 2012

Krzysztof Penderecki and Jonny Greenwood at the Barbican Centre, London on March 22, 2012

%200322J.JPG
3月22日、ロンドン Barbican Centre。
コンサートの前、ぼちぼち会場に入ろうか...というところでバッタリJonny。
席も近かったです.....。
Thom、Colin、Edの姿も。(Thomは見かけていませんが.....)


Pendereckiの楽曲ではPendereckiが自らコンダクターとして舞台にあがり迫力を見せつけられ、Jonnyの楽曲ではMarek Mosが指揮を担当、軽快かつしなやかさを放っておりました。
いきなり壮大な静かな響きが会場内に響き渡り、その後せわしない音が押し寄せ弦をポンポンはじく音、楽器そのものを叩く音などごちゃごちゃした感じが断続的に続いては一拍おいてまた綺麗な響きが漂い.......と思うと恐怖映画のような音が...と思うとバイオリンが泣くようような音が...流れが生まれては壊しのお得意(?笑)の技も生きてる、そんな作品をたっぷり堪能。

プログラムより:
Krzysztof Penderecki Threnody for the Victims of Hiroshima (1960-61)
Jonny Greenwood Popcorn Superhet Receiver* 2005)
Krzysztof Penderecki Polymorphia (1961)
Jonny Greenwood 48 Responses to Polymorphia* (2011)

AUKSO Chamber Orchestra of the City of Tychy
Krzysztof Penderecki conductor
Marek Mos conductor*
Grzegorz Barszczewski lighting design
Marcin Bania and Maciej Malinowski video

また、Jonnyはラジオにも出演。
BBC Radio4 "Front Row"

Polskie Radio

Radioheadのツアーに関しても11月以降は予定はいまのところない模様。

February 29, 2012

Krzysztof Penderecki / Jonny Greenwood

Jonnyとポーランドの現代音楽作曲家Krzysztof Penderecki(クシシュトフ・ペンデレツキ)との共演アルバム『Krzysztof Penderecki / Jonny Greenwood』がNonesuch Recordsより3月13日にリリースされますが、(1/21ニュース参照)このアルバムから「48 Responses To Polymorphia: Pacay Tree」が試聴可能です。

UPDATE: 全曲試聴可能です。→コチラ

jonnypende.jpg

試聴はコチラ→NPR.org

January 21, 2012

Jonny Greenwood Reveals Details of Krzysztof Penderecki Collaboration

Jonnyが、ポーランドの現代音楽作曲家Krzysztof Penderecki(クシシュトフ・ペンデレツキ)との共演アルバム『Krzysztof Penderecki / Jonny Greenwood』をNonesuch Recordsより3月13日にリリース予定。

jonnypende.jpg

レコーディングは、昨年9月にポーランドで開催されたイベントEuropean Culture Congressで両者が共演したあとに行われ(2011年9月14日ニュース)たもので、このアルバムはペンデレツキの60年代楽曲「Threnody for the Victims of Hiroshima」「Polymorphia」と、Jonnyの「Popcorn Superhet Receiver」「48 Responses to Polymorphia」の4曲を軸に構成されているとのこと。

アルバムアートワークは"Bodysong" "There Will Be Blood"も手がけるShin Katan。
(Jonnyの奥さん)

Nonesuch Recordsではプレオーダーを受付中。
コチラ
※後ほど視聴が可能になるのかな...?
スピーカーのアイコンクリックで...とありますが、アイコンの表示が今の所ありません...

『Jonny Greenwood/Krzysztof Penderecki』

01. Threnody for the Victims of Hiroshima
02. Popcorn Superhet Receiver: Part 1
03. Popcorn Superhet Receiver: Part 2 A
04. Popcorn Superhet Receiver: Part 2 B
05. Popcorn Superhet Receiver: Part 3
06. Polymorphia
07. 48 Responses to Polymorphia: Es ist Genug
08. 48 Responses to Polymorphia: Ranj
09. 48 Responses to Polymorphia: Overtones
10. 48 Responses to Polymorphia: Scan
11. 48 Responses to Polymorphia: Baton Sparks
12. 48 Responses to Polymorphia: Three Oak Leaves
13. 48 Responses to Polymorphia: Overhang
14. 48 Responses to Polymorphia: Bridge
15. 48 Responses to Polymorphia: Pacay Tree

Jonny Greenwood "48 Responses to Polymorphia"
(European Culture Congressより):

source: Pitchfork

December 6, 2011

Jonny Greenwood Scoring Paul Thomas Anderson’s ‘The Master’

Jonnyが来年公開予定のPaul Thomas Andersonの’There Will Be Blood’ (2007)"に続く作品 ‘The Master’のサウンドトラックを手がける模様。

source: slashfilm.com

November 8, 2011

Thom Yorke, Jonny Greenwood, and DOOM: "Retarded Fren"

Lex Recordsの10周年記念コンピレーション「Complex」に収録されるDOOMとThom & Jonnyとのコラボレーション"Retarded Fren"がLex Recordsのサイトでデジタル・リリースされています。0.99ポンド。
今後毎週、10週にわたって1曲ずつデジタルリリースされる様ですが、アナログ(12インチ)+mp3ダウンロード(13.99ポンド)も同サイトにて予約受付中。
Lex10_logo_large.jpg

November 2, 2011

Hear Thom Yorke, Jonny Greenwood, and DOOM: "Retarded Fren"

DOOMとThom&Jonnyのコラボレーション(10/29ニュース参照)。

DOOM, Thom Yorke, Johnny Greenwood: "Retarded Fren":

source: Pitchfork

November 1, 2011

Jonny Greenwood debuts Polymorphia

9月にポーランドで初公演となったJonnyの48 Responses to Polymorphia(9/12付ニュース参照)が昨晩、48の弦楽器構成のBBC Concert Orchestraによってイギリスでは初のパフォーマンスとなり、BBCがその模様を公開しています。

source: BBC

October 29, 2011

Thom Yorke and Jonny Greenwood to Collaborate with DOOM

Warp Records傘下、ヒップホップ/エレクトロニカ・レーベルのLex Recordsの10周年記念コンピレーション「Complex」に、おそらくDOOMが今年3月に言及していたThomとJonnyとのコラボレーションと思われるトラックが収録される模様。
この「Complex」は来年1月中旬までに1曲づつ毎週デジタルリリースされ、ある時点で全曲収録したピクチャー・ディスク・ビニールとしてリリースされる予定とのこと。

source: Pitchfork

October 19, 2011

Jonny Greenwood - Doghouse : Reverb 2012

来年、ロンドンのチョーク・ファームのRoundhouseで開催される現代音楽のフェスティバルReverb 2012で、London Contemporary OrchestraによるJonnyのDoghouseが演奏される模様。
このフェスティバルは2月24, 25, 26日、3月3, 4日の5日間の開催で、JonnyのDoghouseが演奏されるのは3月3日。

チケットの予約、および詳細は→ コチラ

September 14, 2011

Krzystof Penderecki & Jonny Greenwood recording an album together

こちらによると、JonnyとKrzystof Pendereckiがアルバム制作?
jonpen2.jpg

September 14, 2011

Watch Jonny Greenwood Perform a Steve Reich Piece

9月11日、Sacrum Profanum Festivalに出演したJonnyの映像。
オフィシャルサイトより:(2分33秒あたりから)。

またこちらにはJonnyの演奏のみの映像。

前日の記者会見

dzien dobry.TVNにもインタヴュー動画。

September 12, 2011

Jonny Greenwood "48 Responses to Polymorphia"

9月9日のEuropean Culture Congressより:
Jonny Greenwood "48 Responses to Polymorphia"

Wroclaw (ヴロツワフ)入りしたコンサート前日のJonny....

Jonnyとpenderecki。
jonpen1.jpg

なお、この日のコンサートで演奏されたJonnyの"48 Responses to Polymorphia"は、9月25日にポーランドのテレビ局で放送される模様。

September 10, 2011

DAS UPDATE: Poland

Dead Air Space 更新。9月9日にEuropean Culture Congress (参照)、11日Sacrum Profanum Music Festival(参照)に出演するJonnyからお知らせ。
ラジオでの放送もある模様。

Poland

IMG_1920.jpg

In Poland this weekend for some concerts - some of which are being broadcast online, so if you're nowhere near, perhaps you'd like to listen in...

9.09
http://www.culturecongress.eu/en/event/penderecki_greenwood_aphex

11.09
http://www.sacrumprofanum.com/en/13/365/373/programme

Live broadcast (Polish Radio Channel 2 and 3)

http://www.polskieradio.pl/8,Dwojka
(from 19.30)

http://www.polskieradio.pl/9,Trojka (from 21.15)
__________________________
Jonny


また、Jonnyはポーランドのラジオ局(Trojka)のインタヴューを受けた模様。
こちら

polandinterview.jpg

September 8, 2011

Jonny Greenwood interview

9月8日〜11日にポーランドのWroclaw (ヴロツワフ)で開かれるEuropean Culture CongressでのKrzysztof Penderecki(クシシュトフ・ペンデレツキ)のコンサートに参加すJonnyですが、ペンデレツキのオフィシャルサイトにインタヴューが掲載されています。
ほんの一部抜粋:

「ロックと前衛的なクラッシック音楽は変わった組み合わせでしょ。 僕は多くの種類の音楽に取り憑かれるファンのごとく育ったから、良いロック、ジャズ、クラッシックのレコードがどれも同じ位貴重って考えてる。ほんとに。Kraftwerk, Miles Davis, Messiaen, Joy Division, The Fall, Lee 'Scratch' Perry....みんなね。これらはほんの一部だけど、皆素晴らしいレコードを作ってる。聴く価値あるよ。」

「Radioheadの曲には常に管弦楽法ってのがあるんだ。たとえギターやピアノだけを使っている曲だったとしてもね。それはアレンジの時に役立つんだよ。僕らはすべての楽器、鉄琴にしろラップトップにしろギターにしろ...管弦オーケストラにしたって同じぐらい重要だと考えてトライしようとしているんだ。曲が必要とするものなら何でもね。どんなものを使っても怖がらないようにしたいね。使い方ががぎこちなくても。」

August 25, 2011

Jonny Greenwood’s Norwegian Wood premiere

今月12日、BBC Concert OrchestraによるJonnyの Norwegian Wood の初公演の模様がyoutubeに。
6月10日付ニュース参照)
映像にはJonnyと奥さんの姿も...。

July 23, 2011

An interview with Jonny Greenwood

NIALLER9にJonnyのインタヴュー。
作曲について、またオンド・マルトノ、クシシュトフ・ペデレツキ、スティーブ・ライヒ...Radioheadに影響を及ぼした事やものについて等語っています。

一部抜粋:
Radioheadから作曲構成の仕事に達するのはどれくらい困難でしたか?
「Radioheadはすべて構成とアレンジに尽きるんだ。だから楽器のどんなアレンジメントでも書くことは楽しいよ......ギターからラップトップ、フレンチホーン、どれもがすべて等しく重要で適切であるようにしたいんだ。曲になるものは何であろうね。」

どんなスキルがそのジャンプに役立ちましたか?
「学校を出るまでに音楽を学んだことや、いろんなオーケストラや音楽グループでプレイしてた事かな。そのとき学んだことすべてにほんとに感謝してるし、その知識にいまだに頼ってるよ」

逆にそれで、例えばThe King Of Limbsを制作する上で影響してしまったことは?
「いくらかのスタンダードではない楽器を使うことに躊躇しないことや、何らかの自信みたいのをもって楽譜を使うようになったかな。」


何に惹かれてWe Need to Talk About Kevinへスコアを提供することなったのですか?
「最初はノーと言ったんだ。時間的制約があったからね。でもリン(・ラムゼイ)は映画のラフな編集を送ってきたんだ。それでどうやったらできるかを考えたんだよ」

そのスコアをあなたの以前の作品と比較して期待できることは?
「ほとんどをジーン・ケリーが演奏するケルトのワイヤーハープを使ったんだけど、素晴らしい音だよ。まさにケビンのキャラクターで。」

現在どんな音楽を聴いてますか?
「今は追いかけるようにペデレツキ。 “je l’aime , je t’aime”というサウンドトラックをみつけたんだ。狩りにでた価値があったね。」

あなたは楽器オンド・マルトノにものすごく熱中していますが、何がそんなにあなたを惹きつけるのですか?
「電気から作り出される音楽でイメージどおりに純粋に表現してくれるから。そういうのを演奏するのが大好きなんだ。歌うような感覚でね。僕はまったく歌うことができないから。」

Doghouseはスティーブ・ライヒを称賛するフェスティバルでザ・ライヒ・エフェクトの一部としてコークで演奏されますが、あなたはファンですか?彼の作品で何が好きですか?
「僕は最近それについての演奏を学ぼうとしているんだ。容易じゃないよ!これまで楽譜からギター音楽をプレイしようしたことなんてないからね。それはほんと長い長いプロセスだよ。でも音楽の一部にどっぷり入り込むことを楽しんでるよ。」

Nonesuch(Jonnyのサントラをリリースしているレーベル)があなたの作品をビニールでリリースする予定はありますか?
「ないよ。それにクラッシック作品がビニール上で良く聴こえるっていう確信が僕にはないしね。音量も十分じゃないしさ!」

.....DoghouseのインタヴューでCokeの話を聞かれてますが、おそらくJonnyが答えてるのは9月にポーランドで開かれるSacrum Profanum Music Festival(昨年11月21日ニュース参照)で、ライヒとの共演でギターで参加での話....?...

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