March 31, 2011

Radiohead newspaper writer reveals themes of 'The Universal Sigh'

'The Universal Sigh'の執筆陣の1人、Jay GriffithsのインタヴューがNMEに。

'The Universal Sigh'に関わるきっかけとなったのは、KT Tunstallを通してEdと会う機会があり、Edが「Wild: An Elemental Journey」という彼女の作品を気に入っいていたこともあり、何か書いてくれないか?と依頼。
Jayはバンドから「木立や木や森林についての新聞を世界中で配布したい」という、ほんとうにこれだけの指示で「Forests of the Mind 」という原稿を寄稿したそうです。
「私はこれまでにアマゾンや西パプアの森林の事や木や森林の重要性について山ほど書いてきたので、とてもやりやすかったです。」とも語っています。

March 30, 2011

a cover of Radiohead's Creep by Guardian staff members

Radioheadが「ニュースペーパー」を発行するなら我々は音楽で仕返しだ!(?)と言わんばかりに英Guardian紙は編集長も混ざってのスタッフによる「creep」のカバーを試みた模様....。
コチラ
演奏は→コチラ

この試みにはちょっと感動した...(笑)

March 29, 2011

Supercollider / The Butcher artwork revealed

4月16日に限定2000枚で発売が予定されているSupercollider / The Butcherの12インチのアートワーク。
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source: At Ease

RADIOHEAD.COM

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radiohead.comのトップが特別仕様?
The Universal Sighがスピンしながらせまってきます...

Radiohead to release 2 new tracks on a 12'' limited to 2000 copies

Radioheadが4月16日(レコード・ストア・デイ)に新曲"The Butcher ","Supercollider"の2曲を収録した12インチを限定2000枚でリリースすることが確認されている....模様。
価格は£10以下だろうとのこと。

Supercollider

sources: At Ease / NME 他..

March 28, 2011

Thom Yorke is handing out copies of 'The Universal Sigh' in London

ロンドンのROUGH TRADE EASTでは、ThomとStanleyが 'The Universal Sigh'を配布している模様。
thomTUS.jpg

映像は→コチラ

THE UNIVERSAL SIGH / Exclusive artwork + album stream

本日より配布がはじまっているTHE UNIVERSAL SIGH。(日本では4月9日より)
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サイトも随時更新中→http://theuniversalsigh.com/

またガーディアン紙のサイトではThe King of Limbs全曲試聴開始。
また、新しいアートワークも2作品(Calling Rocks / Permian Beast)公開されています。
artTKOL.jpg

March 25, 2011

THE UNIVERSAL SIGH . JP

そして日本サイトもオープン!
日本では4月9日より全国の一部レコード店にて配布開始。
詳細は後日発表とのこと。

http://www.theuniversalsigh.jp/

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The Universal Sigh

Dead Air Space 更新。
昨日取り上げた「The Universal Sigh」について公式にお知らせがありました。
universalsighpaper.jpg
また、このイベントに伴って新たなサイトがオープンしています。
http://www.theuniversalsigh.com/

TUSsite.jpg

「The Universal Sigh」とは、Stanleyが以前からブログでほのめかしていたThe King Of Limbsに関連する世界的なプロジェクトの名前といわれているそうです。
このサイトは世界中のRadioheadファンが情報を共有できるようにする為のもので、今回の世界的に起こる出来事の様な何かが起こった際に写真や情報をファン自身がアップロードできる様になる模様。(ニュースペーパーにはこのサイトへのアクセスコードらしきものが記載されたクーポンが付いているとか)

そして気になる配布場所は→こちら

上記ページによると日本は「Distribution details coming soon」となっていますが、同ページの地図内、ピンが差しているのはどうやら渋谷のタワーレコード??(クリックで拡大)
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Ed O'brien uses his poltics degree

The GuardianにEdが一連の組織がどう政府の緊縮財政策に代わる提案をするか...ということについて語っている動画がアップされています。






More ego/mirror getting pressed

Four TetのレーベルTEXTより発表&発売の後、瞬時に売り切れてしまった、Thom ,Four Tet,Burialによるコラボレーションを2曲収録した12インチが追加プレス中との事。

Four Tetのツイートより:
More ego/mirror getting pressed at the moment... hope to have it in the shops soon.

BURIAL / FOUR TET & THOM YORKE
A-side ‘EGO’ / AA-side ‘Mirror’Thom

March 24, 2011

Radiohead to release “The Universal Sigh” as a free newspaper...?

来週の月曜、世界的に配布される...といわれているプロモーション用のニュースペーパー“The Universal Sigh”。12ページ。
詳細はまだわかりませんが、なぜかすでにebayに出品されていたという....。写真はオークションより:
TKOLnewspapery.jpg

このニュースペーパーは昨日より、
「他では手に入らないニュースペーパー」
「ニュースペーパーは3月28日月曜午後2時、メトロポリスでラッキーな人に配布されるだろう」といった情報があり、この情報もオークションの出品者のロケーションと同じギリシャから発信されていたもの。(ポーランドでも確認されている模様)。→こちら
At Easeでもこの件についてニュースで一旦投稿した様ですが、今は表示されませんね....。

Philip Selway @ Liverpool Sound City

Philが5月19〜21日の3日間におこなれる「Liverpool Sound City」に出演する模様。
Philは21日、Bella Unionでのショウケースが予定されている様です。

Liverpool Sound Cityはリバプール市内の30程の会場や場所を使いそれぞれの場所で19日の夜から21日まで行われるフェスティバルで、400組のバンド等によるショウケース、セッションなど含むライヴパフォーマンスが行われるとか。

チケットは£40(+手数料£4...この価格での販売は今月いっぱいの限定価格)。購入は→こちら
現在は3日通し券のみの発売ですが、4/1より1日券が発売される予定。

参照:
Liverpool Sound City efestivals

Radiohead Infographic

The Dailyにちょっと面白いインフォグラフィック。radiohead-recipe.jpg

このグラフィックを紹介しているSTEREOGUMの最後のコメントもナイスです。

source: At Ease

March 18, 2011

Stanley Donwood: NO NEWS IS GOOD NEWS updated

Stanley Donwoodのブログ更新。
新しいアートワークがアップされています。

StanleyのTwitterの最新つぶやき:
“ive put a jpg of a new painting here: http://bit.ly/ccyqtH more to come. but the studio is full of spiders and i think rats too. mews=quiet?”

friday_woods.jpg

「新しい作品をココに載せたよ:http://bit.ly/ccyqtH まだある。しかしスタジオは蜘蛛だらけだし、ネズミもだろうけど。(Chieftan) mewsが静かだって?」

March 17, 2011

Thom Yorke working on an album with DOOM

Thomが今度はDOOMとコラボレーションする事が明らかに。
DOOMが雑誌3Dのインタヴューで
「Thom Yorkeと仕事してるよ。いくらかのデュエット..何曲かのデュエットととんでもないヤツか。とりあえずみたいなもんだけど、たぶん結局アルバム全体一緒にやることになるだろうな。彼はクールだよ... ヤバいぐらいスゲーアイデアを沢山持ってるしイカしてる、だろ?」

source: At Ease

Thom Yorke Live DJ Set @ Low End Theory LA 3.9.11

Thom Yorke Live DJ Set @ Low End Theory LA 3.9.11 from Theo Jemison on Vimeo.

his dancing makes us happy...

March 16, 2011

Listen to ‘Ego’ & ‘Mirror’ by Thom Yorke, Burial & Four Tet

‘Ego’

‘Mirror’

March 13, 2011

Colin Greenwood : Festival Days Off 2011

ColinがThe Velvet UndergroundのカヴァーバンドThe Velvet Underground RevisitedのメンバーとしてNigel Godrich、The Hotrats、Nicolas Godin(Air)...その他ゲストと共にフランス、パリで6月30日〜7月10日に開催される今年が2回目となるフェスティバル、Days Offに出演する模様。
詳細は18日に発表とのこと。

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Days Off official site : http://www.daysoff.fr
Facebook: http://www.facebook.com/festivaldaysoff

A new Radiohead.com

Radiohead.comがリニューアル。
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March 10, 2011

Thom Yorke DJs at the Low End Theory in Los Angeles

下記ニュースの続き...
結局Thomは Low End Theoryのパーティーに出演した模様。LA時間で10日まわった1時頃、日本時間で18時頃会場にいたFlying Lotusのツイート:

"Wow Thom yorke ended up djing at low end theory after all.. Wow That really happened."

thomdjla1007_1.jpg
thomdjla1007.jpg

Flying Lotusが撮影したといわれる動画:

ThomはBurial, Modeselektor, Kraftwerk, Squarepusher (Red Hot car), Madvillain (America’s Most Blunted), Major Lazer等を含む1時間20分程のDJを行ったようです。

LISTEN: Radiohead sessions '95&'03 @101.9RXP

NYのラジオ局101.9RXPがThe King Of Limbsリリースを記念して1995年と2003年のThomとJonnyのスタジオセッションをストリーミング配信中→こちら

1995 Live in Atlanta
1.“Street Spirit (Fade Out)” – The Bends
2.“Lucky” – Ok Computer
3.“Subterranean Homesick Alien” – Ok Computer
4.“Fake Plastic Trees” – The Bends

2003 Hail to the Thief NYC w/ Matt Pinfield
1.“I Might Be Wrong” – Amnesiac
2.“There There” – Hail to the Thief

March 8, 2011

Jonny Greenwood interview @ The Independent

Jonnyのインタヴューが The Independent に。

...ほんの一部....「10曲以上あるよ。僕にとっては99%は完成してると思えるんだけど、僕のクオリティレベルは皆より少し低いんだ。僕はせっかちで大人げないんだよね。皆は「まだだ。いい線なんだけど。さあちゃんとやろう。」って感じなんだよね。過去のアルバムをみると、彼らが正しいよ。たぶん今もね。」(リリース前のインタヴュー)

March 4, 2011

Jonny Greenwood : Norwegian Wood UK Film Premiere

3月2日ロンドンで行われた『ノルウェイの森』プレミアにJonnyが出席。
jonny020311.jpg

more pics →Jonny Greenwood. Norwegian Wood UK Film Premiere, as part of the Pan-Asia Film Festival at BAFTA - Arrivals. London, England - 02.03.11

なお、Jonnyは前日1日のAsia Houseで行われた公開ディスカッション(3/2ニュース参照)には欠席した模様。

Jonny Greenwood BBC6 Interview

JonnyのBBC Radio 6の Matt Everitt によるインタヴューが「Shaun Keaveny Breakfast Show」で放送され、最近手がけた映画"We Need to Talk About Kevin"や"ノルウェイの森"のサウンドトラックについて語った模様。

「彼女が制作したシリアスな題材の素晴らしい作品の一つなんだけど、新しい機材を使う良いチャンスだったよ。Jean Kellyという金属弦でプレイするハープ奏者を雇ったんだけど、その音は何にも例え様のない音で素晴らしいんだ。」
「本にはギターでバッハをプレイする為の練習法や学ぶ事はいくらでもあるのに映画にはないんだよ。でもそれが自分にとってはギターミュージックを作るのに都合がいいんだけどね。」
Radioheadについて「レコーディングやリハーサル、音楽を演奏したり作ったり、それを詰めていくってとこだよ。遠く先のことは考えるのやめてるんだ。とにかく音楽を作って,次は何処いこう...なにしよう....っていうね。」

sources:Guitarist on film scores and the band's future plans
/ At Ease

March 3, 2011

Stanley Donwood : NO NEWS IS GOOD NEWS

Stanley Donwoodがブログを更新

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ロンドン、Outsiders Galleryで開催中の個展で先日のブログで言及していた巨大な「Drawn Out Woods」と名付けられたアートワーク(幅2メートルと高さ1メートル半)がついにお披露目となった事や、まだ誰にも見せたことのないRadioheadのThe King Of Limbsの為の新しいスクリーンプリントの作業中...と投稿しています。
この作品はStanleyとDoktor(Tchockさんですかね...)がアルバムのレコーディング中に製作した油絵シリーズの一つで「Divided Woods」と表題のついた作品のスクリーンプリントバージョンとのこと。
現在は普段出入りするような場所からは遠く離れた都市に身を隠して、新しいプロジェクトを計画中だとか.....。

Radiohead in L.A

L.Aに滞在中のRadiohead(Thom、Colin、Nigelしか目撃談がないようですが..)。
28日には40歳を迎えたNigelのバースデー・パーティーに出席。

そして2日夜、Thomは今回の滞在でもRoosevelt HotelでDJを行った模様。