RMXs from The King Of Limbs #3
XL RecordingsがThe King Of Limbs リミックス・シリーズ第三弾の音源を公開。
Feral (Lone RMX) / Morning Mr Magpie (Pearson Sound Scavenger RMX) / Separator (Four Tet RMX)
July 30, 2011
XL RecordingsがThe King Of Limbs リミックス・シリーズ第三弾の音源を公開。
Feral (Lone RMX) / Morning Mr Magpie (Pearson Sound Scavenger RMX) / Separator (Four Tet RMX)
July 27, 2011
PhilのYoutubeアカウントにE.P「Running Blind」のリリースされた7月25日付でRunning Blindのライヴセッションの動画がアップされています。
July 26, 2011
先日24日、オックスフォードで開催されたTruck Festivalに出演したPhil。
Twitterでコメント。
"Played at Truck yesterday. It was a great festival and a very mellow day. Thanks to everyone who came to see me play. Philip x"
「昨日Truck(Festival)でプレイしたよ。素晴らしいフェスティバルでとてものんびりした日だった。みにきてくれたみんな、ありがとう。」
また、Philのインタヴューがmusicradar.comに。
July 23, 2011
NIALLER9にJonnyのインタヴュー。
作曲について、またオンド・マルトノ、クシシュトフ・ペデレツキ、スティーブ・ライヒ...Radioheadに影響を及ぼした事やものについて等語っています。
一部抜粋:
Radioheadから作曲構成の仕事に達するのはどれくらい困難でしたか?
「Radioheadはすべて構成とアレンジに尽きるんだ。だから楽器のどんなアレンジメントでも書くことは楽しいよ......ギターからラップトップ、フレンチホーン、どれもがすべて等しく重要で適切であるようにしたいんだ。曲になるものは何であろうね。」
どんなスキルがそのジャンプに役立ちましたか?
「学校を出るまでに音楽を学んだことや、いろんなオーケストラや音楽グループでプレイしてた事かな。そのとき学んだことすべてにほんとに感謝してるし、その知識にいまだに頼ってるよ」
逆にそれで、例えばThe King Of Limbsを制作する上で影響してしまったことは?
「いくらかのスタンダードではない楽器を使うことに躊躇しないことや、何らかの自信みたいのをもって楽譜を使うようになったかな。」
何に惹かれてWe Need to Talk About Kevinへスコアを提供することなったのですか?
「最初はノーと言ったんだ。時間的制約があったからね。でもリン(・ラムゼイ)は映画のラフな編集を送ってきたんだ。それでどうやったらできるかを考えたんだよ」
そのスコアをあなたの以前の作品と比較して期待できることは?
「ほとんどをジーン・ケリーが演奏するケルトのワイヤーハープを使ったんだけど、素晴らしい音だよ。まさにケビンのキャラクターで。」
現在どんな音楽を聴いてますか?
「今は追いかけるようにペデレツキ。 “je l’aime , je t’aime”というサウンドトラックをみつけたんだ。狩りにでた価値があったね。」
あなたは楽器オンド・マルトノにものすごく熱中していますが、何がそんなにあなたを惹きつけるのですか?
「電気から作り出される音楽でイメージどおりに純粋に表現してくれるから。そういうのを演奏するのが大好きなんだ。歌うような感覚でね。僕はまったく歌うことができないから。」
Doghouseはスティーブ・ライヒを称賛するフェスティバルでザ・ライヒ・エフェクトの一部としてコークで演奏されますが、あなたはファンですか?彼の作品で何が好きですか?
「僕は最近それについての演奏を学ぼうとしているんだ。容易じゃないよ!これまで楽譜からギター音楽をプレイしようしたことなんてないからね。それはほんと長い長いプロセスだよ。でも音楽の一部にどっぷり入り込むことを楽しんでるよ。」
Nonesuch(Jonnyのサントラをリリースしているレーベル)があなたの作品をビニールでリリースする予定はありますか?
「ないよ。それにクラッシック作品がビニール上で良く聴こえるっていう確信が僕にはないしね。音量も十分じゃないしさ!」
.....DoghouseのインタヴューでCokeの話を聞かれてますが、おそらくJonnyが答えてるのは9月にポーランドで開かれるSacrum Profanum Music Festival(昨年11月21日ニュース参照)で、ライヒとの共演でギターで参加での話....?...
July 21, 2011
Jonnyがオーダーメイドで新しいオンドマルトノを購入したとか。
このオンドマルトノの試奏にはThomas Bloch(Thomas Blochはオンドマルトノをはじめ、古典的楽器の奏者でもあり、作曲家、プロデューサーとしても活躍。また1992年からストラスブール音楽院でオンドマルトノを教えている。)が自らオックスフォードに出向いたとか....。
今回はJonnyがレコーディングをスタートさせるために必要としていたとのこと。
July 13, 2011
Jonnyの "Doghouse"が7月29日に Cork's City Hall で行われるプロム(The RTÉ Cork Proms)にてフィーチャーされる模様。
このコンサートは10月で75歳を迎えるSteve Reichを称賛してCork Opera Houseが主催するコンサートの一環として行われ、Jonny他、Steve Reichはもちろん、Sigur RosのKjartan Sveinsson、Bjorkとのコラボ等で知られるピアニストNico Muhlyらもフィーチャーされる。
詳細は→www.corkoperahouse.ie へ。
source: RTE
July 10, 2011
Bloom
The Daily Mail
Feral
Little By Little
Codex
Separator
Lotus Flower
Staircase
Morning Mr. Magpie
Give Up The Ghost
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July 9, 2011
今年3月にアナウンスのあったColinのThe Velvet UndergroundのカヴァーバンドThe Velvet Underground Revisitedのメンバーとしてのライヴが7月7日、現在パリで開催中のDays Off フェスティバルで行われました。
The Velvet Underground Revisited - I'll Be Your Mirror
The Velvet Underground Revisited - Femme Fatale (Feat. Feist)
メンバーはThe Hot Rats (Supergrass)/Colin Greenwood (Radiohead)
Nicolas Godin (Air)/Nigel Godrich/SOAP&SKIN
July 1, 2011
PhilがオックスフォードのPegasus Theatreでライヴを行う模様。
Pegasus Theatreはプロのアーティストと協力し新進アーティストを支援し活動発表の場として1962年からオックスフォードにある会場。
今回Philは11月11日にこの会場の50周年を記念して今年の11月から1年間とおして行われるイベントの一環として出演する様です。
source: BBC News