January 29, 2014

Atoms For Peace "Rabbit In Your Headlights" live at Studio Coast

昨年11月の来日公演、新木場スタジオコーストでのライヴから"Rabbit In Your Headlights"のライヴ映像が公開されています。
なお、同公演の模様は2月1日(土)21時よりMTVの番組 「LIVE in JAPAN」で放送されますが、この"Rabbit In Your Headlights"は放送されないとのこと。

Colin Greenwood :Independent Venue Week

ColinのIndependent Venue Weekに関する記事やインタヴューなどなど。

●BBC Radio 6 Music: Steve has Colin Greenwood from Radiohead in to talk about indie venues around the UK
Colin Greenwood from Radiohead
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●Q Magazine: Guest Column - Radiohead's Colin Green on why independent venues matter

●PRS for Music: Interview: Colin Greenwood
「僕らは休みをとってる最中だよ。けど、年内には集まるって祈っててよ。」



※ 1月11日にBSジャパンで放送したファッション通信であのパリコレでのColinの演奏シーンが放送されたんですか??? 見逃したし......

January 27, 2014

Jonny Greenwood's 48 Responses to Polymorphia in Canada

Jonnyの48 Responses to Polymorphiaが現在カナダのウィニペグで開催中(1月25日~31日)の WSO New Music Festival でWinnipeg Symphony Orchestraによって初日の25日に演奏された模様。
カナダで 48 Responses to Polymorphiaが演奏されたのはこれが初。

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January 26, 2014

Jonny Greenwood and Gorecki with the BBC Concert Orchestra and Jessica Rivera

5月17〜18日にJonnyが所属するレーベル Nonesuch Records の50周年を記念して行われる EXPLORATIONS: THE SOUND OF NONESUCH RECORDS のSESSION 5にJonnyが出演します。

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Jonnyが出演するのは18日の夜の部、ロンドンのBarbican Hall。
チケットは現在発売中。
すっかりおなじみとなったSteve ReichのElectric Counterpointの他、BBC Concert Orchestraとのオンドマルトノでの参加もある模様。

Explorations: Session Five

Music from Jonny Greenwood and Gorecki's Symphony No. 3
with the BBC Concert Orchestra and Jessica Rivera

18 May 2014 / 19:30
Barbican Hall
Tickets: £15 - 25
詳細→ Barbican EXPLORATIONS: session 5

Colin Greenwood is working with Kid Koala?

ColinがKid Koalaのトラックに参加している模様。
Kid KoalaのTwitterより:

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January 23, 2014

Stream Snowbird: Moon

EdとPhilが参加している今月27日にリリースされる Snowbirdのデビューアルバム『Moon』が全曲試聴できます。
Stream Snowbird: Moon on Pitchfork

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Edが参加しているのはTrack 5と10、Philが参加しているのはTrack 3と8の模様。

SNOWBIRD - MOON

Tracklisting:

Disc One - Moon
1. I Heard The Owl Call My Name
2. All Wishes Are Ghosts
3. Charming Birds From Trees
4. Where Foxes Hide
5. Amelia
6. Bears on my Trail
7. Porcelain
8. Come To The Woods
9. We Carry White Mice
10. In Lovely
11. Heart Of The Woods

Disc Two - Luna (RxGibbs Remix album)
1. I Heard The Owl Call My Name
2. All Wishes Are Ghosts

Colin Greenwood interview: Radiohead's early days and more..

Colinが Drowned in Soundのインタヴューで、Independent Venue Week、Radioheadを始めた頃の思い出やRadioheadの今後についてなど語っています。
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→Drowned in Sound: DiS meets Colin Greenwood from Radiohead

Radioheadの新作について
「現時点では全くの未定なんだ。ThomはAtoms For Peaceのツアーから戻ったばかりで、静かな時間を過ごしてるしね。曖昧な返事で申し訳ないけど今は皆気楽にやってるんだ。自宅で過ごしたりブラブラしたりして楽しんでる。けど、それがすごく雰囲気いいから問題なし!そんな感じ。」

Jonny Greenwood and LCO Soloists perform at Wapping Hydraulic Power Statio

JonnyとLCO(London Contemporary Orchestra) とで、Jonnyの今まで手がけた映画のサウンドトラック、新作などを演奏するという公演が決定しています。
日程は来月2月23日(日)、ロンドンのWapping Hydraulic Power Station にて。
チケット(発売中)および詳細はLCOのサイトにて → コチラ

Jonny Greenwood and LCO Soloists

Sunday 23 February, 7:30pm
Wapping Hydraulic Power Station

Jonny Greenwood and LCO Soloists perform cues from There Will Be Blood, Norwegian Wood and The Master, plus 
new material by Greenwood and works by Bach, Purcell and LCO Composer-in-Association Edmund Finnis.

Tickets: £28 (no booking fee)

January 18, 2014

Independent Venue Week: The Jericho Tavern Oxford - curated by Colin Greenwood

January 15, 2014

Colin Greenwood named ambassador for local venues

Colinがイギリスの小規模なライヴ会場を支持するイベント「Independent Venue Week」(11月26日ニュース参照)での公式アンバサダーとして指名され、2月1日のオックスフォードJericho Tavern (Radioheadが正式に初ライブを行った場所として知られるヴェニュー)では監修を務める模様。

「地元でこうしたことに関わる事ができて誇りに思うよ。僕らのを与えてくれたんだからね。
The Joiners , King Tuts , the Jericho。今日でもまだ最高のショーを行っている3つの素晴らしい会場を挙げとくよ。
こういった会場は英国の発展の為に重要なところだから」

The Guardian

 



January 12, 2014

PHOTO: Thom Yorke DJ set at The Warehouse Project

昨年11月にマンチェスター行われたイベント The Warehouse Project にThomとNigelが参加しましたが(関連ニュース参照→コチラ)The Warehouse Projectの公式ページに当日の模様の写真が公開されています。
thewarehouseproject.com

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January 6, 2014

Mini Interview: Jonny Greenwood

Jonnyが使用しているプログラミングソフトMAX-MSPを販売しているソフトウェアメーカー Cycling '74 のブログにJonnyのインタヴューが掲載されています。
コチラ

以下、抜粋&意訳......
プログラミングをするようになったきっかけは?
「音大で教えてるNigelの友達が、Nigelに僕はMAXを使うべきだって言ったんだよね。
彼は正しかった!コンピュータをちゃんと接続しなおすなんて初めてでさ。
おもしろ半分にホームコンピューターをプログラミングして基本的なことで遊んでたよ。
コンピューターの要点を得れば得る程刺激的でね。
レコーディングスタジオでコンピューターってのがいつもちょっと厄介もんで、
初期の音楽ソフトなんかほんと不快でさ。
キューベースとかロジックとかすべてのプログラムは120bpmで4/4で書かせようとするみたいだし
最初4本のバーをループするし。常に特定のルートにさせられちゃうわけ。なにやってもレールにのっかっちゃうみたいなさ。
だからMaxで始めた時は過去に戻ったような気がした。それに誰かのディレイだったりリバーヴとかシーケンスだったりそういうやつのアイディアを使う必要もなかったしね。
まっさらの状態から始める事ができたから、音楽と数値に関して考える事ができた。
脱線したみたいだったけどね。
以前はコンピューターと自分の間にモノが詰まってる感じだったけど、そこにあるのはまっさらな
スクリーンだった。」

「作ったパッチが動けばもう満足!僕の仕事は申し訳ないぐらいグチャグチャだよ。
信用できないことで有名なんだ。僕のパッチなんかおんぼろ車相当でさ。走らせ続ける為には数マイルごとに調整が必要があるよ。Thomをイライラさせてるよね」