April 30, 2014

Ed O'brien and Philip Selway petition to keep guitars in prisons

EdとPhilが刑務所(囚人のために昨年の秋に実施された政府による法案変更の一部)で、スチール弦を使用したギターが禁止されている事について、英国法務大臣に抗議する嘆願書に著名しているそうです。

刑務所で保管または収容者の使用するギターの殆どがスチール弦が張られているが、この変更によりナイロン弦を張ったギターのみが使用を許可されることになり、殆どのギターが決められた音楽の授業や監視された上で行われるセッション以外では完全にロックされた場所にギターが保管されてしまうことを意味する。
ナイロン弦を本来のスチール弦のギターに張ったところで用途が違うし、音楽は囚人にとって
の過程で重要な役割があるのに収容人がグループセッションで練習できなければその効果も徐々に損なわれると訴え、法案の変更からの最近の自殺者の増加もあり、なぜスチール弦のギターのみが禁止になったかの説明を求めています。

EdとPhilの他にもJohnny MarrやPink FloydのDavid Gilmourらも著名しているようです。

詳細は→The Guardian:Please, don't lock up prisoners' guitars too

 

April 28, 2014

Jonny Greenwood Scoring There Will Be Blood Live For the First Time

Jonnyが8月にLondon Contemporary Orchestraと再びコンサートを行う模様。
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このコンサートは「 There Will Be Blood Live 」として、Paul Thomas Anderson監督の "There Will Be Blood" の為に書かれたスコアの公演となり、JonnyはOndes Martenot をプレイすると自身のTwitterでツイート。
このコンサートは7月~8月にかけてロンドンのRoundhouseで行われるSummer Sessionsの一環で8月6日と7日に行われます。
Pitchforkによれば、映画の上映中に50名のミュージシャンからなるオーケストラと共にJonnyはプレイするとか。

チケットは発売中。
詳細は Roundhouse公式ページへ。

April 26, 2014

WATCH: Jonny Greenwood & London Contemporary Orchestra



Filmed at Wapping Hydraulic Power Station, February 23rd 2014

Videographer: Nicola Sersale
Music: Jonny Greenwood 'Self Portrait with Seven Fingers' (new material); Messiaen 'Vocalise-Étude'; Edmund Finnis 'Brother'; Jonny Greenwood 'Future Markets' (from 'There Will Be Blood'); Jonny Greenwood 'Loop' (new material)
'Self Portrait with Seven Fingers' app designed by With Associates

Upcoming performances: http://www.lcorchestra.co.uk

April 23, 2014

ft Drowned in Sound Colin Greenwood

Independent Venue Week 2014
ft Drowned in Sound Colin Greenwood

Independent Venue Week 2014 from Independent Venue Week on Vimeo.

April 15, 2014

Happy Birthday Ed!

今日4月15日はEdの誕生日。
オメデトウ!
EDBD2014.jpg
photo form facebook

April 14, 2014

Jonny Greenwood in Lecce

Jonnyはイタリアのリゾート都市レッチェで家族と休暇を過ごしている模様。
Googleの訳によれば....将来的に休暇を過ごすための家を探しにきたとか......?

sourcr: LecceSette
jonlecc.JPG

April 11, 2014

Colin Greenwood to enter triathlon for Scarlett

Colinが友人であるDan Clarksonの急性リンパ性白血病を患っている9歳の娘の治療費の寄付を募るために6月に開催されるトライアスロン大会「Leukaemia & Lymphoma Research Blenheim Palace Triathlon」に参加する模様。
この大会は白血病とリンパ腫の患者を支援するチャリティイベントで、6月7〜8日にオックスフォードで開催。
父親であるDan Clarksonをチームリーダーとし、その友人らと共に、Colinは治療費のスポンサーを募っています。
http://www.scarlettsdragons.co.uk/

April 1, 2014

Jonny Greenwood at Big Ears Festival: The Cream Interview

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JonnyのインタヴューがNashville Scene に掲載されています。
Jonny Greenwood at Big Ears Festival: The Cream Interview - Nashville Scene

一部抜粋:
どのように映画音楽にアプローチしていくのですか?
「だいたいはどこでこれをっていうちゃんとした考えなしにひたすら書いていく。
だから必要以上にものすごく沢山あるんだよね。そこから特定のシーン用に選ばれていくんだけど、少なくとも"There Will Be Blood"はそうやったよ。
最近、実写用の音楽に挑戦しようかと。興味深い修業だよね。

まだすごく勉強してる段階だしカーチェイスや刺激的なことはしてないからさ。銃遊びも。
まだちょっと踏み入れてないところがあるからね。」

「(ギタリストであることについて)僕はギターをプレイするのがすきで、楽しくて、なんでもいいんだ。でもなんか違うんだよね....例えばタイプライターとかそういうのになるってことに興奮するみたいのとは...僕は常に曲作りの一部としてどうやってギターが使われるかってことに興味があるんだ。ギターソロのレコードって聞かないだろうな、っていう。なんて言うか、ギターがやってることが曲の一部でない限りは..ギターソロって僕はちょっと恥ずかしいし困惑するんだよね。だから僕の好きなギタリストっていうのはバンドの一員なんだ。Iggy Popを聴けばギターが最高だよ。でもそれはチームの一員だからなんだ。わざとらしくもなく、ちょっと邪魔してるだけじゃない?」

Radioheadについて
「夏の終わりにミーティングする予定で計画立てると思う。
けど、僕ら鈍い動物でしょ?いつだってさ。そこで次に何をやるか決めると思うよ」


その他、Rolling Stone誌のサイトにもレヴューあり:
Big Ears 2014 Celebrates Steve Reich Via Punk, Drone, Jazz, Radiohead