June 30, 2014

Rambert Event: a Cunningham Event with new music by Radiohead's Philip Selway


source: http://www.rambert.org.uk/event

6月28日、3日間行われる公演のうちの初日。
PhilのインタヴューがRambertのオフィシャルサイトにアップされています。

また、The Guardianによるレヴューが コチラに掲載されています。
次回は7月5日。そして最終日は12日。

June 29, 2014

PHOTO: Thom DJing at Undercover Men's collection party in Paris

Thomがフランス、パリでUndercoverのパーティーでDJした模様。
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写真: jonio_takahashi instagram
詳細はよくわかりませんが、Undercoverは同日にパリにショールームをオープン。その記念のパーティーでしょうか...


June 27, 2014

The London Sinfonietta & Jonny Greenwood live at Glastonbury Festival

JonnyがGlastonbury Festivalの初日に登場。
Steve ReichのElectric Counterpointをプレイ。
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(photos from NME photo Gallery)

June 26, 2014

Happy Birthday Colin !

6月26日はもっとも尊敬するベーシストColinの誕生日。 オメデトウ! colinBD2014.jpg

Ed O'brien is working on a new pedalboard

スイッチャー(スイッチングシステム)、パワーサプライのメーカーとして知られるtheGigRigの社長がEdと最新のペダルボードを考案中とツイート。
そのtheGigRig社のスイッチングシステム theGigRig G2(ボード左下)が組み込まれた最新ペダルボードが公開されています。
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June 25, 2014

Weatherhouse

Philが自身のTwitterでセカンドアルバム「Weatherhouse」のリリースをアナウンス。
発売は10月6日の模様。収録曲「Coming Up For Air」公開をしています。

http://www.philipselway.com/

June 23, 2014

Philip Selway announces new solo album "Weatherhouse"

Philが10月7日にニューアルバム「Weatherhouse」をBella Union Recordsよりリリースすることが明らかに。
source: Consequence Of Sound

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Weatherhouse Tracklist:
01. Coming up for Air
02. Around Again
03. Let It Go
04. Miles Away
05. Ghosts
06. It Will End in Tears
07. Don't Go Now
08. Drawn to the Light
09. Waiting for a Sign
10. Turning It Inside Out

June 22, 2014

Penderecki Documentary, Paths Through the Labyrinth

昨年80歳をむかえたKrzysztof Pendereckiによせ、監督のAnna Schmidtが Penderecki について1年に渡り研究、そして行動を追い、まつわる人へのインタヴューを収録したドキュメンタリー・フィルム「Paths Through the Labyrinth」のトレーラーが公開されています。
Jonnyが48秒あたりから登場します。
source: Cmajor Entertainment

June 15, 2014

Jonny Greenwood and LCO Soloists setlist: The Wind Tunnel Project

2014.6.14(Sat)
Jonny Greenwood and LCO Soloists setlist: The Wind Tunnel Project
(以下、LCOのサイトより)

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Jonny Greenwood Reiko (Norwegian Wood)
Jonny Greenwood Prospectors Arrive (There Will Be Blood)
Edmund Finnis Sister
Jonny Greenwood Fight with Cudgels
Xenakis Kottos
Jonny Greenwood Miniature (new material, revised version)
Jonny Greenwood Setting Up Arrows (new material)
Parsons In Nomine III a 5
Jonny Greenwood Application 45 Version 1 (The Master)
Messiaen Vocalise-Étude
Jonny Greenwood Self-Portrait with Seven Fingers
Jonny Greenwood Microtonal Sketches
Jonny Greenwood There Will Be Blood (There Will Be Blood)
Jonny Greenwood Mata Aini Kuru Kara Ne (Norwegian Wood)
Edmund Finnis Brother
Jonny Greenwood Future Markets (There Will Be Blood)
Jonny Greenwood Loop

Jonny Greenwood (electric guitar / ondes Martenot / tanpura)
Galya Bisengalieva (violin)
Eloisa-Fleur Thom (violin)
Robert Ames (viola)
Ian Anderson (viola)
Oliver Coates (cello)
Clare O'Connell (cello)
Dave Brown (double bass)
Antoine Françoise (piano)
Hugh Brunt (conductor)

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Classic FMにも写真が数点。

Jonny Greenwood and the London Contemporary Orchestra perform in a wind tunnel
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June 14, 2014

Jonny Greenwood: how classical led me to love live performance

The GuardianのブログにJonnyがコラムを寄稿した様です。

Radioheadの1年のオフ中に小規模のストリング・グループの為に曲を書き続けていたJonny。
まずAustralian Chamber Orchestraと生活を共にして曲を書きコンサートを行った後、一番最近ではLondon Contemporary Orchestraの為に曲を書いた。これらはレコーディングのかわりにコンサートを目的としてとのこと。
「これは自分にとって音楽というものについての新しい考えでもあり、それによって自分がライヴミュージックについて考えさせられる事になった。」とJonny。こうして仕事するのは閉鎖的で残念な気もするけど間近でオーケストラやストリンググループを聴いて過ごす時間は惜しくはないとも。

Jonnyはライヴというものの「ある空間で演奏され、それ自体はそのコンサートから次までに無限に変化するものであり、その瞬間に消え、壁に染み込んで行く」といった一過性を好み、「レコーディングとは異なり、前回やったことや次やることが同一になることもない。いつでもわずかに(またはひどく)違った方向へ行く事もできる。そしてその全ては、その空間にいた誰もが共有しあえるもの。」そして、
LCOとはWapping Project、そして今回のWind Tunnelsでのコンサートをしていますが、どちらのスペースもコンサートを目的とした場所ではないが、それがポイントですべての変化が複雑さと予測不能性を増加させるとも綴っています。

最後には「ライヴというのは2つのスピーカーから出されるものよりはるかにソフトで奇妙、かつもっとカラフル。
もし、生で聴いたことがないなら、本当に聴いたことにはならない。
いまだにクラシック音楽に関する見解の90%はレコードを聴いて判断されてしまうけど、静かな空間でオーケストラが沈黙から始めるのは素晴らしい。ソロのシンガーにしても。
どれだけスピーカースタンドにお金をかけるかなんてどうでもいい。ナショナルジオグラフィックチャンネルがマダガスカルを再生したって、部屋で再現できるわけじゃない。すべてインチキなんだ。
興味があったらぜひライヴのクラシックミュージックを捜しだしてみてほしい。特にPAシステムに頼ってない様なモノを。」

全文にわたりとても良い文章です.... ↑は一部抜粋意訳です....。
Radiohead's Jonny Greenwood: how classical led me to love live performance

June 10, 2014

Colin Greenwood talks on the bands creative process at Do Lectures

Colinはトライアスロンに参加した翌日の8日、ウェールズのThe Ideas Farmで6/5~8日に行われていたイベントDo Wales 2014に参していた模様。→ Do Lectures
シークレットゲストだったようですが、そこでColinはRadiohead制作プロセスのレクチャーをおこなったとか。

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photo by Roger Pride on twitter
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photo by  markshayler on instagram

June 9, 2014

Colin Greenwood in triathlon challenge

ついに7日土曜、Colinが所属するScarlett's Dragonsが何百人もの人が参加するBlenheim Palace Triathlonに参加。
BBC News Oxford
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「クロールを教われるなら間違いなくやるんだけど。」とColin。

Colinは自身のタイムをTwitterで報告。


募金は現在£90,000を超えています。

June 7, 2014

Colin Greenwood: Radiohead star team to tri their best

いよいよトライアスロン大会間近。
Witney GazetteにColinのコメントの記事が掲載されています。

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「僕らはとても親しくて2、3年になるかな。彼が多くの悩みを抱えているのをみてきたんだ。だから彼の娘を支えようって。彼の勇気とスカーレットの本当に生まれもっての元気さが厳しい治療というものに直面してなんとも屈辱的だったよ。 彼女はとても勇敢で、彼女の両親は彼女にできるだけ通常の生活させようとしてる。
支持するためにこういった大きな動機もあるから重要なんだ。スカーレットの為だけでなく慈善団体が支持しているすべてのすばらしい研究の為にもね。ツイートをして募金活動をしているけど、世界中からScarlett's Dragonsを応援しているRadioheadに興味を持っている人々に出会えたことは素晴らしいことだよ。」

募金は Scarlett's Dragons fundraising page へ。

June 5, 2014

Jonny Greenwood: Rererecording SteveReich electric counterpoint.

Jonnyは Electric Counterpoint のレコーディング中。