Later...with Jolls Holland "the 200th show! "
イギリスでは明日、Radioheadも出演する200回記念の 「Later...with Jools Holland」が放送されますが、収録前のスタジオの模様が放送されたようです。
アーティストは出演しませんが、Radioheadのセットが映ったりします。Thomの低いマイクも....。
またTelegraphによれば、RadioheadはBodysnatchersをプレイするそうです。
January 31, 2008
イギリスでは明日、Radioheadも出演する200回記念の 「Later...with Jools Holland」が放送されますが、収録前のスタジオの模様が放送されたようです。
アーティストは出演しませんが、Radioheadのセットが映ったりします。Thomの低いマイクも....。
またTelegraphによれば、RadioheadはBodysnatchersをプレイするそうです。
今年の7/4 Independence Day(独立記念日)にひっかけて(?)近年のインディーズレーベルの成功を讃えて、独立記念日のある週末48時間に‘Independents Day 08’というイベントが行われるようですが、そのイベントの一環として行われるチャリティーオークションにThomのサイン付きアートワークが出品されるようです。
このイベントはWorld Independent Network主催で、インディーズレーベルの運営資金調達の手助けを目的としており、収益金の25%はMusiCares(ミュージシャン支援団体)に寄付されることになっています。 詳細はこちらへ。thanks to ジュンさん
ThomがRolling Stoneに語った事によると、Thomは昨年の夏2週間程、友人の建設現場で大工として働いていたそうです。
Thomはこの経験で自分がバンドにいることでいかに楽してるか気付かされたとか。
現場での作業については「難しかったな。でも、物をブチ壊すのは楽しかったよ。」と語っていた様です。(source: At Ease)
January 30, 2008
RadioheadがNME Awards 2008において、以下の部門でノミネートされています。
In Rainbows - ベスト・アルバム
Dead Air Space - ベスト・バンド・ブログ
Thom Yorke - ヒーロー・オブ・ジ・イヤー
NME Awards ウェブサイトにて2/25まで投票を受け付けています。
発表は2/28、ロンドンIndigo2にて。(source: At Ease)
Billboard.comによると、8/8〜10に開催が予定され、Radioheadが出演?と噂のあったCoachella Festivalの東海岸版(Vineland Festivalと名が付いたようですね...)は来年まで延期になった模様。
January 29, 2008
本日、スカパー!SPACE SHOWER TV 「WILD RIDE」にてThomとEdのインタヴューが放送されました。即出のインタヴューが殆どでしたが、
Q.今一番欲しい物は?
Thom:「トヨタのプリウス」
Ed:「デジカメ。ソニーのN2」
という発言も。
再放送は明日、1/30 13.00〜 / 2/3 24.00〜
thanks to Hidekoさん!
January 27, 2008
ThomがBBC Radio 2"Jonathan Ross Show"に出演。In Rainbowsのリリースについてや、Stanleyと(まだ会った事がない(笑)...という)Dr.Tchockのアルバムアートワークについて、子供達がRed Hot Chili Peppersが好きだとか、Jonnyの‘There Will Be Bloodがオスカーの対象外になった事について等を語っています。
また、ReckonerとEverything In It's Right Placeをプレイしています。
番組の模様は"Listen Again To This Show"で聴けます。(Thomの出演は2:13あたりからはじまっています)
ColinがBBC 6 MusicのBrain Surgeryへの出演模様はこちらのListen Againより。
また、BBC6の記事によると、まだ話が出たばかりのようですが、RadioheadとBBCとで何やら"スペシャル"なイベントを企画しているとか。
January 25, 2008
rollingstone.comに、Radioheadの密かな影響力として、彼等が好きなアルバム、アーティスト、読んでいる本、フィルム、及びそれについてのコメントが掲載されています。(source: At Ease)
M.I.A. "Arular" - Thom
The Liars "Drum's Not Dead" - Thom
The Smiths - Thom ,Ed
Happy Mondays - Thom,Ed
Pixies and Throwing Muses - Jonny
Fleetwood Mac - Colin
Thomas Pynchon's Gravity "Rainbow" - Thom
Viktor E. Frankl's Man "Search for Meaning" - Ed
Naomi Klein "The Shock Doctrine" - Ed
Khaled Hosseini "The Kite Runner" - Ed
George Monbiot "Heat" - Thom
Pixies Documentary "loudQUIETloud" - Colin
January 24, 2008
本日英国で発売となったNMEに先日の93 Feet Eastでのライヴの記事。thanks to Lucy!
現在アメリカで発売中のRolling Stone誌(1045号)にRadioheadの記事。Thomが表紙。
Rolling Stoneのウェブサイトにも記事&写真。
最近のDead Air Spaceにも撮影風景の写真がアップされていましたね。
日曜の午後、子供達を連れてオックスフォード大学自然歴史博物館で楽しむThom...。
January 22, 2008
January 20, 2008
本日、スカパー!MUSIC-ON TV 「ヨーガクスタイル」ではRadioheadを特集。
インタヴュー他、昨年11月のウェブキャストで公開されたTHE SMITHSのHeadmaster Ritualのカヴァー映像も放映されるようです。
thanks to robinさん
January 18, 2008
今朝(日本)のBBC Radio 1ホリデー中のZane Loweに代わってThomとEdが出演。
こちらのListen Nowで聴く事ができます。
その他写真やトラックリスト、出演時の模様等もテキストでアップされています。
またColinが1月24日放送のBBC 6 MusicのMarc Rileyの番組Brain Surgeryにプレゼンターとしてゲスト出演するそうです。
NMEにPHOTO ALBUMに93 Feet Eastでのライヴ写真。
また、NMEのブログでは映像がみれます。
また、BBC6 Musicのフォトギャラリーにもライヴ写真。
こちらにも関連記事。
当初インストア・ライブのが行われる予定だったRough Trade EastのマネージャーSpencer Hickmanは「バンドは出来るだけみんなに対して公平であることを望んでいた。もし通常通りのメディア用の招待リストを作ってしまうとおそらく会場の半分はそれで埋まってしまい、そうなれば本当のファンが寒い屋外に取り残されはめになる。だから言ったんだ。『来てください、でも並んでいただきます。今回は特別ですから』ってね。」と。ライブの話は昨年11月ごろには打診あり、店内でもこのことについて知っていたスタッフは3〜4人のみで、当日もより多くの観客が入れるようにするため全員出勤していなかったとか。
こちらには映像によるレポート。ファンのインタビュー、突然の発表からの1日を追跡...等。
BAFTA(The British Academy of Film and Television Arts)のノミネーションが発表されました。
Jonnyが‘There Will Be Blood’でMusic部門でノミネートされているようです。
→The full list of nominations
また、New York Magazineに1月16日〜17日、St. Paul the ApostleでのJonny作曲の"Popcorn Superhet Receiver":The Wordless Music Orchestraによる初公演のレヴュー。こちらにはJonnyのインタヴュー。(source: At Ease)
CROSSBEAT 3月号(発売中)はThomが表紙。
ThomとColinのインタヴュー。
現在の音楽シーン、In Rainbows 、環境問題への取り組みについて。
日本のツアーはいつ頃予定されてます?
Thom「まだスケジュールを調整中でね。どこか屋内のいい会場でお勧めはある?結構大きい所で」
等...
MUSIC MAGAZINE 2月号 Thom(イラスト)表紙。
January 17, 2008
直前で会場変更という事態にもなり、開演時間も2時間以上遅れましたが、今年初ライヴ@ 93 Feet East、無事行われました。
In Rainbows からの曲、およびアンコールもあり楽しいひとときでした。
1. 15 Step
2. Bodysnatchers
3. Nude
4. Weird Fishes/Arpeggi
5. All I Need
6. Faust Arp
7. Reckoner
8. House of Cards
9. Jigsaw Falling Into Place
10. Videotape
11. Up On The Ladder(acousutic)
12. You and Whose Army?
13. National Anthem
14. My Iron Lung
15. The Bends
--------------------------
Up On A Ladder
Faust Arp
The Bends
本日のインストア・ライブですが、開場時間20分以上過ぎてもドアは開かず...(たった今...開演30分前)になって警察の指示で急遽会場が変更という事態になっている模様。
→nme
会場は予定されていたRough Trade East shopの近くの93 Feet Eastに変更しています。
なお、キャパシティはRough Trade Eastの2倍だそうです。
続報を待ちます。
The New York TimesにJonnyのインタヴューが掲載されています。
“Popcorn Superhet Receiver”の曲作りや、学生時代のメシアンとの出会い等を語っています。thanks to Lucy!
また、現在発売中のギター・マガジン2月号にもJonnyのインタヴューが掲載されています。
以下掲載記事より;
●過去の作品も含めえ、レディオヘッドの曲で最もトリプル・ギターの可能性を感じさせる曲は?
「そうだな、僕らの1stアルバム「パブロハニー」収録の「ユー」なんてどうだろう?」
●日本のギタリストにアドバイスをお願いします。
「いつもと異なるチューニングでプレイしてごらん。きっと面白い事が起きると思うよ。
そして、ギター以外のもうひとつの楽器を学んでみて欲しい。他の楽器をプレイすることで、ギターを弾く事に対して、また新たな発見を与えてくれるはずだからさ」
January 16, 2008
Webcast (thumbs_down,scotch_mist)の撮影に関わっているBBC6のAdam buxtonが自身のブログを更新し、scotch_mist(収録期間12/17〜20)での裏話を公開しています。(こちら)
Adamは前回のJigsaw Falling Into Place同様、Garth Jennings(数々のミュージック・ビデオ、映画"The Hitchhiker's Guide to the Galaxy"の監督としても知られる。)と共に撮影したNudeのビデオについて語っています。
メンバーが燃え盛る壁を背に走って来て、"GOOD NIGHT”の火文字が浮かび上がるという様にする予定が、タイミングを間違えてメンバーがフレームアウトしてからただ爆発しただけ...等...。
また、未公開部分も含めた映像がDVD化されるのでは?という推測をしているようです。
(source: At Ease)
January 14, 2008
1月16日〜17日、Jonny作曲の"Popcorn Superhet Receiver"がThe Wordless Music Orchestraによりアメリカで初公開。ニューヨークのSt. Paul the Apostleにて。(8/8付ニュース参照)。
1月17日(木...日本時間は18日早朝4.00〜)BBC Radio1のZane Loweの番組にて、休暇中のZane Loweの代わってRadioheadがホストを勤めます。(12/15付ニュース参照)。
XFMにThomとEdによるIn Rainbowsの全曲解説の音声によるインタヴューがアップされています...(が、私のPC環境では再生できません...)(thanks to Tomokoさん)
January 13, 2008
昨夜、スカパー!VMCで放映されたRadioheadスペシャル番組のインタヴューでツアーについての話の締めにEdの「日本にも行くよ」ポロリ宣言がありましたね。
11月のラジオのインタヴューでも日本に来る事をほのめかしてましたが、どうやら実現しそう?
また、VMCのサイトにもThomとEdのインタヴューが掲載されています。
January 11, 2008
15日発売のサウンド&レコーディング・マガジン 2月号はRadioheadが表紙。
『イン・レインボウズ』CDがついにリリース!
数々の証言から浮かび上がる“パッケージが持つ意義” ...という記事。
RadioheadのIn Rainbowsはアメリカのチャートでも1位に!。
アメリカでの発売は1/1でしたが、殆どのCDショップがそれ以前に発売を開始したため
初登場156位だったものの、次の週には一気に1位に。
Nielsen SoundScanの調査によると、第一週目の売り上げは12万2000枚だったそうです。ちなみにHail To The Thiefの第一週目は30万枚。(source: At Ease)
January 10, 2008
Thomのロング・インタヴューが街のあちこちに置いてあるオトコを刺激する情報マガジン
「R25」1/11→1/17号に掲載されています。
以下写真、及び記事 form R25
「“普通じゃないこと”をやればメディアはすぐに革命的だと言うからね(笑)。最初のうちはそうした反応を楽しんでいたよ。でもね、結局そんなのは俺たちにとっては関係がないことなんだ。いまも普通に多くの人たちがネットを通じて音楽を発表している。俺たちはたまたまそれをちょっと大掛かりにやっただけだ。決断をした理由は単純で、当時の俺たちが置かれた状況から、当たり前の選択をしただけだよ」
「“The monster was dead.”(笑)。今までのような大きなレコード会社との契約から解放されたから。レディオヘッドはこれまで作り上げられた巨大なところから歩き去ったわけ。一時はバンド名も変えようかって話してたんだけど、それもバカらしいよね。やってきたことに誇りは持っているから、レディオヘッドのままで活動を続けていく決断をしたんだ。だって俺たちは、過去にはこだわらないから。それで“ふっきれた感”がある作品になったのかな」
また、R25のウェブサイトにも同インタヴューが掲載されています。
また、Men's NON-NOにも6PのRadiohead記事が掲載されているそうです。
(thanks to mihoさん、tomokoさん、rumiさん)
アメリカ・カナダツアーの公演が決まっている都市名だけ明らかになったようです。
なお、このツアーは2部に分けられるそうで、5月にいくつか行った後、
現在発表されているヨーロッパツアーを挟み再開するようです。
日程、ヴェニューについてはまだ発表はありません。
Atlanta
Boston
Charlotte
Chicago
Cleveland
Dallas
Houston
Indianapolis
Los Angeles
Miami
Montreal
New York
Philadelphia
San Diego
San Francisco
Santa Barbara
Seattle
St Louis
Tampa
Toronto
Vancouver
Washington DC
一方、今年のGlastonbury Festivalへの出演はないそうです。(source: At Ease)
January 9, 2008
1月7日に行われたBFCA-Broadcast Film Critics Association- Critics Choice Awards(放送映画批評家協会賞)の授賞式にてJonnyが"There Will Be Blood"でBest Composer(最優秀作曲賞)を受賞したようです。
Jonnyの出席はなかったようですl。
January 8, 2008
RadioheadとBuzznetとが提携し「RADIOHEAD "IN RAINBOWS" CONTEST」というコンテストを開催しています。
このコンテストは虹をテーマとした作品を投稿、最優秀作品にはIn Rainbowsのディスクボックスと限定の地下鉄駅貼りポスター、その他優秀作品3点にもIn Rainbowsの一般流通盤CD & アナログ盤と駅貼りポスターが贈呈されます。
作品はオリジナル作品であれば写真でも、ペットでもグラフィックでもドローイングでも可。
画像サイズは100×100~500×500ピクセルで、四角であること。
文字は入れないこと。
なお、エントリーには事前にBuzznetにて登録が必要です。
締め切りは日本時間2月6日16:59。
January 7, 2008
MOJO Magazine 2月号(171号)はRadioheadが表紙。
(thanks to Hidekoさん)
Thomのインタヴューが、bounce、vibeに掲載されています。
●写真、及び以下記事 from bounce.com / vibe
「フィジカルなもの、そしてアートワークに関しては、いまでも凄くこだわっているんだよ。だからこそ今回は豪華ボックス・セットの他に、普通のCDとアナログのリリースもあまり間を空けずにやるわけさ。アートワークがあることは大事だと思うし、実際に手に持てるものが目の前にあることは、とても大切だと思うよ」
「ダウンロードをやったことに関しては、あれは自分たちの手によって音楽を同時発信できるおもしろい方法だと思ったのがまずひとつ。それから、興味を持ってくれる人たちに直接提供ができるという魅力があったね。で、それがやれる環境が整っていたので実行した、というか。既存のものに取って代わる新しいリリース方法というよりも、個人的にはむしろラジオだったり、子供の頃にカセット・テープを友達同士で交換していたのに近いものだと思っているんだ。」
「ここで歌っているのはまさに〈拒絶〉なんだ。今回のアルバムの歌詞を表すうえで、もっとも重要な言葉は〈拒絶〉だよ。あまりに怖いから、きちんと機能するためには、そして生き続けるためには〈拒絶〉が必要なんだ。それと同時に、もっと小さい〈自分の世界〉に目を向けるしかない。自分が理解できる、自分で変えることのできる世界にね」
また、CDジャーナルではIn Rainbowsのアルバムプレゼント。
→こちら
(thanks to tomokoさん)
In Rainbows が今年のUKアルバムチャート第1週目の1位に!。
またiTunesチャートにおいても、イギリス、日本をはじめ、フランス、オーストラリア、カナダ、デンマーク、フィンランド、ギリシャ、アイルランド、イタリア、ニュージーランド、ポルトガルではトップに。
アメリカ、スウェーデン、スイスでは2位。
ドイツ、オーストリア、スペイン、ノルウェーでは3位。
Appleデジタルチャートでは4位にランクインしたそうです。
(source: At Ease)
Borders(アメリカを拠点に展開する書店チェーン)のサイトにThomとEdお勧め音楽・書籍・映画、から5つがピックアップされて掲載されています(コメント付き)。→こちら
1. Because of the Times - by Kings of Leon (Ed)
2. Q - by Luther Blisset (Thom)
3. Man's Search for Meaning - by Viktor Frankl (Ed)
4. The Libertine (Thom)
5. Untrue - by Burial (Thom)
(source: At Ease)
January 5, 2008
Ampliveのリミックス・アルバムのリリース停止の件について(昨日ニュース参照)、RadioheadのマネージャーBryce Edgeが停止させるに至った理由をGigwiseのインタヴューに語っているようです。
主な問題として、Ampliveが自身のサイトにてThomの写真を使用し、Thomが関与していると暗示させる点。もう一つは購入時のw.a.s.t.e.から受け取ったメールをダウンロードの為に転送する事を要求している点だそうです。
8日にマネージメントとRadioheadは更にこの件について話し合う機会を設けているようですが、次の段階としては、Ampliveが自身のサイトで今回のリミックスにはRadioheadが関与していないという声明を出す必要があるとコメントしています。(source: At Ease)
今年に入り、In RainbowsからはBodysnatchersに続き、Jigsaw Falling Into Placeのビデオがテレビでのオンエアを開始しています。
...ということで、あらためて今月のRadiohead特集番組を...。
※MTV Comp. ではJigsaw Falling Into Placeが放送予定に入っていますが、他ミュージックビデオ特集番組についてのトラックリストは不明です..。
●MUSIC ON!TV Artist File International(ミュージックビデオ特集番組)
1/11(金)21:00〜22:00
●MTV MTV 2$Bill: Radiohead
1/11(金)21:00〜22:00
1/13(日)09:30〜10:30
1/14(月)24:00〜25:00
1/15(火)12:00〜13:00
※詳細出てませんが、おそらく2003年6月5日のニューヨークBEACON THEATREでのライブだとおもいます。
●MTV Comp. (ミュージックビデオ特集番組)
1/5 (土) 08:30〜09:30
1/5 (土) 28:00〜29:00
1/8 (火) 24:00〜25:00
●VMC RADIOHEAD Special(ミュージックビデオ特集番組)
1/12(土)21:00〜23:00
1/14 (月) 12:00〜14:00
1/16(水)25:00〜27:00
1/20(日)23:00〜25:00
January 4, 2008
先月発表のあった1/10 配信予定のAmpliveによるIn Rainbowsのリミックスアルバム(こちら参照)ですが、Radioheadの楽曲を管理するWarner/Chappellが、同社及び、Radioheadの許可のないリリースには同意できないとし、リリースを停止するようにといった旨の文書をAmpliveに送った模様。
それにより、リリースは未定といった状態になったようです。
また、このリミックスアルバムの入手法(In Rainbows注文時にw.a.s.t.e.から送られて来たメールを転送する)についてもバンドとマネージメントは許可しておらず、そのような事はさせない様にとの連絡をAt Easeにしているそうです。
詳細はAt Ease4日付ニュースをご覧ください。(source: At Ease)
January 3, 2008
In Rainbows のCD及び、ビニール・ヴァージョンは英国で月曜日(12月31日)にリリースされたましたが、今週末までに5万枚ほどのセールスを上げる見込みとのこと。
HMVチェーンの発表によれば、日曜日(1月6日)に発表される今年初のアルバム・チャートで1位に輝く可能性が高く、これはこの時期にしてはかなりいい数字だそうです。
また、そのIn RainbowsについてThomは「少なくとも僕達の中では名盤だよ。僕達にとってのTransformer(Lou Reed)、Revolver(The Beatles)、Hunky Dory(David Bowie)ってとこだよ」「母親に聴いて欲しくて彼女のコンピューターにダウンロードしたんだ。けど...」等々と語っているインタヴューがThe Independentに掲載されています。
(source : At Ease)
またユナイテッド航空の米国内線機内誌にもIn Rainbowsについてのレヴューが載っているそうです。
"In Rainbows is classic Radiohead,but it might also be described as revolutionary"
thanks to chizuruさん
BBC Radioの番組"Today"のインタヴューでThomがIn Rainbowsのリリースにまつわる話、好きな曲、ツアーについて語った様です。
Thom:「80%の人たちはまだCDを購入してるから、それについてなんら処置しないのはまるでオカシイだろうと。"ネット以外は"全て"終わってる。インターネットに未来あれ”なんてどデカイ発表する気もなかったしね。そんなのクズだよ。それに一般的に“物体”とか呼ばれるアーチファクトを持つことはとても重要だよ。」
メロディーを重視してるように思えますが、意識したのですか?
Thom:「声を重視しようという意識はあったね。それですごく必然的にメロディックになったんじゃないかな」
「(収録曲は)あの時点で僕達の中で最高の曲だったんだ。僕らに選ばれし曲達ってとこだね(笑)」
アルバムで好きな曲を挙げてもらえますか?
Thom「Videotape。僕はこの曲を1曲目に持ってきたかったんだ。でもそれについては指摘されたんだよ。もしそれをやったらすぐアルバムを聴くのをやめられちゃうって(笑)。僕はそうしたかったんだけどね。だからいろいろ他の曲を入れてみて、これにしようって。個人的に今まで作った中で一番の曲だと思うよ。曲の細部に隠された言い表せない本質が宿ってるしね。本当に満足してるよ。」
その他インタヴューはAt Easeの2日付ニュースにテキストが、またTodayのサイト(Audio Archiveの水曜-1/2 8.30-9.00)ではインタヴューが聴けます。(source: At Ease)
January 1, 2008
Track List:
01 Weird Fishes / Arpeggi
02 Bodysnatchers
03 Jigsaws Falling Into Place
04 Faust Arp
05 15 step
06 Videotape
07 Reckoner
08 House of cards
09 All I Need
10 Nude
時間通り始りましたね。
本日、まだこの後日本時間2.00pmから同ウェブキャストがcurrent.comにて放送あり。
こちらに予告編。
また、Yahoo!Musicでは時間関係なく観れる様です。