Modeselektor at Prague and Poznan shows
8/23(プラハ/チェコ)、8/25(ポズナン/ポーランド)公演のサポートアクトは2008年にもRadioheadと共にまわったModeselektorに決定している模様。
ModeselektorのMySpaceにアナウンスあり:http://www.myspace.com/mdslktr
April 25, 2009
8/23(プラハ/チェコ)、8/25(ポズナン/ポーランド)公演のサポートアクトは2008年にもRadioheadと共にまわったModeselektorに決定している模様。
ModeselektorのMySpaceにアナウンスあり:http://www.myspace.com/mdslktr
April 22, 2009
英国作曲家協会が主催するイギリスの音楽賞〈Ivor Novello Awards〉の、第54回目となる2009年度ノミネートが発表されました。
Jonnyが音楽を担当した映画「There Will Be Blood」のサントラが"BEST ORIGINAL FILM SCORE - 映画音楽賞"にノミネートされています。
なお、授賞式は5月21日にロンドンにて。
Ivor Novello Awards オフィシャルサイト
http://www.theivors.com/
April 18, 2009
NMEにRadioheadの新作は南米の影響を受けるのか....という記事。
バンドは以前オランダのフェスでブラジルのヘヴィーメタルバンドSepultura(セパルトゥラ)を観て、母国ブラジルの文化を取り入れ、民族楽器を使用しつつ独自の重いサウンドを奏でる彼の音楽からヒントを得たりと、少しづつ影響を受けているんだとか。
「彼らは、ヤシと豆で出来ている熱帯雨林ならではの楽器(※)で演奏してたんだ。大きな音ではなかったけど、とにかく不穏な感じだったね。」
※...本来のマラカスのこと?
「Jonnyはチリでトルメントを手に入れたんだよ。まだみてないんだけど、すごい大きな黄色のビニール袋の中で音たてててさ。なんだか洗濯板のタンバリンかと思ったよ。Thomは「Reckoner」でJonnyにそれを使わせないだろうけどね」
トルメント...民族楽器?...検索してもでてきません...
また、Kraftwerkについても「毎晩彼を観て、彼らの時間を超えた美しいメロディーを聴いて、すごい刺激を受けた。」とも語っています。
アルゼンチンのファンサイトExit Musicに先月の南米ツアー中に行われたインタヴューが掲載されています。一部抜粋。
PHILインタヴュー:
Q:ソロプロジェクトに取りかかってると聞きましたが、本当ですか?
「ほんとだよ。もう何年もね。Ian DavenportとRadioheadの活動の合間にやってるんだけど、ここ数年はバンドが忙しくて、かなりゆっくりだったけど。」
「2〜3曲の歌詞を除いてもうすべての曲は書いたよ。7 Worlds Collideプロジェクトから何人かのミュージシャンを集めて、年内には全部レコーディングしようと思ってるんだけどね。」
Q:あなたがギターが弾けると最近知ったのですが、曲はどのようにされるのですか?すべての楽器を演奏するとか、楽器を変えながら演奏するとか?
「年内に皆が集まった時は歌とギターをやるよ。けど、デモの段階ではワンマンバンドなわけだからね。まぁ、賢い編集で実際より多くの音をなってるのかと思わせる事はできるからさ。」
Q:リリース予定日とかあるのですが?
「いや。今年の半ばから秋後半までにはレコーディングが終わればいいなぁとおもってるけど。」
Q:作曲はいつ頃から?
「ドラムを始めたのと同じ頃、16ぐらいかな。
Radioheadが契約してからやめたけどね。ドラムに集中したかったから。
だけど、4年ぐらい前にまた書きたいって衝動にかられて。それ以来(曲を書く)時間を設けてるんだ。」
Q:ギグをやったり、ラジオやテレビに出演というのは?
「1月にニュージーランドで「ライヴ・デビュー」したよ。何公演かやってみたいけど、予定はまだないよ。」
Q:Radioheadでリードヴォーカル、もしくは自分の曲を演奏するのを想像できますか?
「ノー。ないね。」
EDインタヴュー:
Q:過去のインタヴュー記事でRadioheadのアルバムに合わなかった自身の作品があると読みましたが、ソロアルバムを発売を考えましたか?
「うん。確かに...でもどうなるかわからないよ」。
Q:もしそうならすでにすでにとりかかっていたりします?もしくは今後のプロジェクトとして?
「今後のプロジェクトだね。」
Q:Radioheadギグで自身の曲でリード・ボーカルをとるというのは?
「すごく気が重いな....でもどうかな。
居心地いい所を出るのはいい事だね、それをやる一つの方法として。」
Q:"In Rainbows"のライナーノーツでJohnny Marrにアドバイスを受けたとして感謝していますが?
「初の7 Worlds Collideプロジェクトの時に初めてJohnny Marrに会ったんだ。俺がギターをプレイしたくなったの理由の一つは彼なんだ。自分のヒーローに会った時ってときどき想像と違ってがっくりすることがあるけど、彼は違ったよ。仲間に会ったというか、いもしない兄貴のように話したりして。人として好きなだけじゃなく、すごくインスピレーションを与えるミュージシャンだよね。素晴らしい人だよ。彼に会った後、人生において違ったコースを辿ってもいいんじゃないかと。彼には色々話をして、アドバイスを模索したり....。彼にはすばらしい助言をもらったんだよ。」
また、こんな質問も。
PHIL:
Q:'Spooks'は今でも多くのファンのお気に入りですが、'In Rainbows' のセッションの間にレコーディングはされましたか?Jonnyが書いたとも?
「うん、Jonnyが書いた。だけど残念ながらレコーディングはしてないよ。」
Q:2006と2008年にサウンドチェックでやっていた曲のタイトルはなんですか?
1つは"I wish you'd come to your senses / come to your senses / somehow"
..という
「'Come To Your Senses'だね。」
もう一つ
"you got small holes in your eyes / hovering birds of prey / before they come / wake me before they come"
「わかんないな」
Thanks to Leonardo @www.exitmusic.com.ar
April 16, 2009
(写真:当時の模様 ※DVDにはRadioheadの"映像"は収録されていません。)
2003年、Sigur Rosと共に、USの振付師Merce Cunningham率いるダンスカンパニーのバレエ公演「 Split Sides 」にて即興公演をおこなったRadioheadですが、その楽曲がフィーチャーされているこの公演の2枚組DVDが6月30日に発売されます。
Split Sides - Merce Cunningham Dance Company
Original music by Radiohead and Sigur Rós
予約は→こちら。
詳細はこちらを参照。
4/30までに予約した先着500名は通常価格40ドルのところ20%オフ...ということは32ドルのはずが..............サイトでは34ドルとなっています....。また、この公演とは関係なさそうですが、CD等のオマケも付く様です。
また、予約ページのこちらの写真の下の「Clip1 Clip2」をクリックすると
ほんの少しですが、収録内容が見れます。
CONTENTS:
Split Sides 45
Choreography "A" followed by "B"
-Music in the basic presentation is Sigur Rós followed by Radiohead
-Alternative sound options are Radiohead followed by Sigur Rós or silent with the same
dance footage (Total Running Time: 2:06:00)
Split Sides 46
Choreography "B" followed by "A"
-Music in the basic presentation is Radiohead followed by Sigur Rós
-Alternative sound options are Sigur Rós followed by Radiohead or silent with the same
dance footage (Total Running Time: 2:06:00)
Thanks to Sandra (microcinema)
ツアー日程のページ更新。
8/21ザンクト・ペルテン(オーストリア)で行われるFrequency Festivalに参加する様です。
w.a.s.t.e.にてチケット発売中。
April 15, 2009
先月のブラジル公演の際、EdとNigelがリオのAfroReggaeを訪問していましたが、
(3/22ニュース参照)、その時の映像がYoutubeにアップされています。
今日はEdの41歳の誕生日ですね。
オメデトウ!
April 13, 2009
NME.comにて歴代最高のドラマーを決定する投票の受付を行っています。
→The Greatest Drummer of All Time (Philに投稿できるページへジャンプします。)
Radiohead の楽曲が使用されているフランス映画「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」(監督:Anh Hung Tran)が、世界に先駆け6月6日に日本公開されることが決まったそうです。
出演者はイ・ビョンホン、木村拓哉、ジョシュ・ハートネットetc...。
映画自体はすでに昨年から話題になっていたようですが....。
映画の予告でも"Climbing Up The Walls"が使用されています。
→YouTube
thanks to Keikoさん
April 11, 2009
MTVが昨年投票受付開始した「歴代ベスト・アルバム」への投票結果を発表ようです。
Radioheadの"OK Computer"が4位にランクインしています。(参加者4万以上)
1. Michael Jackson – Thriller
2. Craig David – Born to Do It
3. Guns 'N' Roses – Appetite for Destruction
4. Radiohead – OK Computer
5. Nirvana – Nevermind
6. Oasis – (What's the Story) Morning Glory?
7. Oasis – Definitely Maybe
8. U2 – The Joshua Tree
9. Arctic Monkeys – Whatever People say I Am, That's What I'm Not
10. Amy Winehouse – Back to Black
11. The Strokes – Is This It
12. Kanye West – The College Drop Out
13. The Stone Roses – The Stone Roses
14. Eminem – The Marshall Mathers LP
15. The Smiths – The Queen Is Dead
16. Rage Against the Machine – Rage Against the Machine
17. Prince and the Revolution – Purple Rain
18. REM – Automatic for the People
19. Usher – 8701
20. Pixies – Doolittle
21. The Notorious B.I.G – Ready to Die
22. Lauryn Hill – The Mis-education of Lauryn Hill
23. Human League – Dare
24. Jay-Z – Blueprint
25. Dizzee Rascal – Boy in da Corner
26. Mary J Blige – What's the 411?
また、英音楽サイトGigwiseが、インディーおよびロック・ミュージック・シーンの“もっともセクシーな男性25人”を発表。
Jonnyが7位にランクインしている模様。
April 10, 2009
ツアー日程更新。
8/23 プラハ/チェコ共和国での公演が追加されています。
http://www.radiohead.com/tourdates/
August
Sun 23 Vystaviste, Bruselska Cesta Prague Czech Republic
April 9, 2009
the QuietusにOK Computerリリース前のThomとJonnyのインタヴューが掲載されています。
→こちら。
ひげ剃りに失敗しあごに切り傷作って登場したThom。
インタヴュアーに血が出てる事を指摘され、「知ってるよ」といいつつも傷口を押さえ、指に付いた血を見て
「大丈夫!...拭いてくるべき?いや、テーブルにたらしときゃいいか」...と始まったインタヴュー。
....ThomとJonnyの冗談まじりのやりとりも非常に楽しいインタヴューですが長い.......。
(当時の)ツアーのこと、アビンドンスクール時代、大学時代、デヴュー当時の事、タトゥーについて、面白いファンについて、日本でツアーすることについて、Radioheadをやってなければ何をやってたかなどなど語っているんですが、非常に面白く、楽しいインタヴューです。
私はパソコンを前に、何度か吹きました.....そういう発言も満載です(笑)
英語がわからなくても翻訳サイト使っても結構内容が把握できるような、単文が主なインタヴューだと思いますので、ここでは長いし、ピックアップ...というより、つっこみたいところもありすぎるので割愛させていただきますが、ぜひ、読んでみてください(....)。
また同サイト内のこちらにもインタヴュー(2003年)が掲載されています。
thanks to John Doran
1フレーズピックアップ:
Thom:「ほとんどのファンは俺を神にしようとする」
Jonny:「今のは僕のギャグでした!」
Thom:「日本でツアーするのは好きだから、呼ばれれば快く受け入れるよ。そうならないか
試してるんだけど、彼ら(日本)が僕らをお呼びでないってさ」
Jonny:「武道館でできたらなぁ...」
Thom:「ブドウカンって何?」
Jonny: 「恐ろしく大きくて、怖いとこ」
Jonny:「フィルサンハドコデスカ......ジョニーノレディオヘッドデス....」
Jonny: 「(ガールフレンドはいる?ときかれ)100人いるよ。日ごとに違うのが。
うそうそ、そういうの興味ない....」
....もちろん、ちゃんとした発言もありますよ.....。
ツアー日程のページにポーランドでのショーが追加。
8/25 Cytadela City Park Poznan Poland
ポーランド/ポズナンにあるCytadela City Parkで行われるPoznan for the Earthという環境イベントの一環でサポートアクト(現在未発表)と共に出演予定だそうです。
チケットは4/15、Eventimにて発売開始。
April 2, 2009
April 1, 2009
NMEにColinのインタヴュー。
「Jonnyに前回レディングに出た時の事を聞いてたんだけど、誰もThomが最初に'Song To The Siren'(Tim Buckleyのカヴァー)を歌ったこと以外思いだせないんだよ。」とColin。
「Edには楽しめてなかったって言われたけど、僕らに原因があったんだよね。それまであんなデカいステージでやったことなかったからおじけづいちゃってたんだ。たぶんそれがしばらくやらなかった理由だよ....イギリスの暗やみの中で僕らのショーを見るチャンスだと思うよ。最高だよね。」
参照:NME.com
....また、本日発売のNME誌でもフェスについて語った様です。
(...すみません、先ほどまでアップしてたネタですが、どうやらエイプリルフールということで
見事引っ掛かってしまいました....笑)
At Easeにその記事が掲載されています。