The King Of Limbs Newspaper Album
来月より発送開始されるニュースペーパーアルバム「The King of Limbs」はこんな感じ...。
source: imgur.com
April 27, 2011
来月より発送開始されるニュースペーパーアルバム「The King of Limbs」はこんな感じ...。
source: imgur.com
April 21, 2011
Thom は先週末、N.Yにいたみたいです(今も...?)。
ちょっと知ってる人が働いている帽子屋さんで4つも帽子をお買い上げしていったそうです...。
今回で2回目のご来店だったとか。ちなみにSohoの「arth」って帽子屋さん。
昨年ロンドンでBBCコンサート・オーケストラにより初プレミアとなったJonnyの"Doghouse"が今度はアメリカでは初プレミアとなるニューヨークでの公演が決定した模様。
5月20日、21日、N.YのThe Concert Hall にてBrad Lubman指揮のもとEnsemble Signal とWordless Music Orchestraによる公演で"Doghouse"の他は以下のプログラムも予定されているそうです。
Friday, May 20, 2011
Saturday, May 21, 2011
Ensemble Signal with the Wordless Music Orchestra (Brad Lubman, conductor)
Jonny Greenwood: Doghouse, for large orchestra and string trio (2010) (U.S. premiere)
György Ligeti: Chamber Concerto, for thirteen instrumentalists (1969-70)
Philip Glass / David Bowie / Brian Eno: Symphony No. 4 (“Heroes,” based on music of Eno and Bowie) (1996) (New York premiere)
7pm doors / 8pm show / all ages / $25-35 tickets with $5 service charge
チケット発売中→Ticketmaster。
April 19, 2011
本日、「thekingoflimbs.jp」にて『The King Of Limbs』購入者対象にお礼、およびSupercollider / The Butcher の無料配布のお知らせが配信されました。
以下コピペ:
Thankyou, Merci, Gracias, Grazie, Danke Schon, Obrigado, Gui lah hui te ha,
Ashoge, Shukran, Tsikomo, M goi, Tak, Dank u, Vinaka, Aabhar, Koszonom,
Go raibh maith agaibh, Arigato, Tashakkur, Dziekuje, Gestena, Hvala, Tack,
Tesekkur ederim, Spasibo, Dekuji, Sas efharisto ……
さて、これでみんなの言語はほとんどカバーできたはず。ここにない言葉を使っているみんな、ごめんね・・・
オッケー、さぁ、新しい曲を2曲用意したので、ぜひ聴いてみてほしい:「スーパーコライダー」と「ザ・ブッチャー」だ。
この2曲は、先日土曜日のレコード・ストア・デイ(4月16 日)を記念してリリースした限定2曲入り12インチに収録されていたもの・・・
そう、これは12インチを手に入れられなかったかもしれない君の為に用意したんだ。
僕たちの活動を熱心に応援してくれるみんなへのありがとうの気持ちだよ。
P.S. これは新しい会員ポイント・システムだとか、レディオヘッド・クラブカードとか、航空マイルで景品がもらえるタイプのものでさえない・・・。
これは、昔ながらのありがとうの形なんだ!
みんなの春/秋が素晴らしいものとなりますように。
エド、コリン、ジョニー、フィリップ&トム
ちなみに・・・「ザ・ブッチャー」は『ザ・キング・オブ・リムス』のセッション時にレコーデ ィングとミキシングされたけど、アルバムには合わなかったもの、「スーパーコライダー」は同 じセッション時に作り始めたけど、全ての作業を終えたのは今年の3月だったのさ。
以下、原文(At Easeより):
Thank you – Merci – Gracias – Grazie – Dankeschön – Obrigado – Gui lah hui te ha – Ashoge – Shukran – Tsikomo – M goi – Tak – Dank u – Vinaka – Aabhar – Köszönöm – Go raibh maith agaibh – Arigato – Tashakkur – Dziekuje – Gestena – Hvala – Tack – Tesekkür ederim – Spasibo – Dêkuji – Sas efharisto ……
Right, that’s most of you covered, apologies to those we’ve missed out … ok, so here are two tracks for your listening pleasure:
Supercollider and The Butcher. We released these as a limited edition 2 track 12inch vinyl to mark Independent Record Store Day last Saturday, April 16 … so in case you missed out and didn’t get a copy here they are.
It’s a thank you for being SO supportive of what we do …
p.s. This is not part of a new loyalty points scheme, a Radiohead clubcard or even an air miles redeemable reward type thing…
It is just a big old-fashioned thank you!
Hope your Spring/Autumn is good.
Ed, Colin, Jonny, Philip & Thom
x
FYI… ‘The Butcher’ was recorded and mixed during ‘The King of Limbs’ sessions, but we couldn’t make it work on the album; ‘Supercollider’ was started during those sessions and finished off in March of this year.
April 17, 2011
16日、BBC 5 Liveの「Fighting Talk」にEdが出演。
1994年のThe Bendsを制作中にOasisからRadioheadのサポートのオファーを受け断った事、
音楽で最高だと感じた瞬間を最近(2009年)のReading Festivalだと語っている事、フットボールの事等を語った模様。
BBC iPlayerで6日間試聴できるようです。
April 15, 2011
スピーカーから音拾ってるみたいですがすでに音源があがってました(YouTube)....
Supercollider
The Butcher
Dead Air Space 更新。Colinの投稿。
Stand UP for Japan Charity Evening
see you there
Colin
参照:
WeGotTickets: STAND UP FOR JAPAN
XOYO: XOYO in London on May 1.
CIVIC FORCE: Japanese / English
Facebook: Event page / Community page
Twitter: Stand UP for Japan
今日はEdの(43歳の...)誕生日。
オメデトウ。
April 14, 2011
EdとColinが Radcliffe and Maconieに出演、Edはインタヴューでこれまでファンの間で噂のたえなかったThe King of Limbsの続編について否定するコメントを出した模様。
また、Record Store Dayにリリースする12インチアナログ盤については「The Butcher」は、"The King of Limbs" セッション中に完成させていたもので、「Supercollider」もその期間中にレコーディングして、アルバムが出た後に完成した曲であること、またアルバム1枚に対してのベストだとおもう構成は40分ぐらいだから...とも。
手をつけた曲は他にもあるものの完成はさせないとのことで、すぐ、または秋、または何かしらの形でリリースできるようなものではない...とも語っています。
またドキュメンタリーフィルム"Anyone Can Play Guitar"に関連して若い頃の事を語り、現在はRadioheadは休暇中とのこと。
...この収録前にColinは6Musicのビルの前でBootsy Collinsとの2ショットをEdに撮らせていたとか....。
'Codex ' 'Bloom 'のレコーディングに参加したフリューゲルホルンの奏者、Yasmeen Ahmedのレコーディングに関してのインタヴューが Citizen Insaneに掲載されています。
参加のきっかけはJonnyがリューゲルホルンの奏者を探していて共通の知り合いである指揮者に推薦されたからだそうで、Radioheadについてはよく知らず、それがかえって気を遣わずにできて良かった、演奏に関してもまたRadioheadのメンバーはとても親しみやすく、Edが隠れトランペット奏者ということを知ったとか。
また、雰囲気はリラックスしながらもプロフェッショナルで時折Jonnyが紅茶を入れてくれたそうです。
当時バンドはピアニストでハープ奏者であるAlice Coltraneの独特の音環境を作り出すスタイルをよく聴いていたようで、それにインスパイアされフリューゲルホルンの暗くメロウな音を'Codex ' や 'Bloom 'に加えたら完璧になるというJonnyの考えからだとも。
収録はロンドンで行われ、事前にはスコアシートが数枚送られてきただけだったそうです。
全文は→ Citizen Insaneへ。
April 13, 2011
4月6日に日本でリリースされたThe King Of Limbs はオリコン週間チャート洋楽第1位、総合第3位に。
英国で発売後発表されたUKアルバムチャートで7位、同じく米国Billboard 200では6位にランクイン。
4月9日、日本でも「The Universal Sigh」が配布開始となりました。
各国で配布されているこの新聞ですが、配布数、配布箇所の多さ、配布国の言語にわざわざ訳されているのも珍しいらしいみたいですね。
他国のヴァージョンとは11ページにあたるページが日本版は異なり、Stanleyの「SELL YOUR HOUSE AND BUY GOLD」という文章のかわりに全面アートワークとなっています。
また日本語バージョンにはパスワードが記載されており、The Universal Sigh日本語サイトにアクセスしてログインすると、Twitterと連携しファンマップが作成されていく仕組みになっています。なおこのログイン締め切りは今週の金曜日。
Colin と Edが本日BBC 6 MusicのRadcliffe & Maconieの番組(13:00~14:00 日本時間21:00~22:00)に出演。ドキュメンタリーフィルム「Anyone Can Play Guitar」について語る様です。放送は番組サイトiPlayerで放送から1週間試聴可能。
April 6, 2011
Philが7月22日〜24日、地元オックスフォードで開催されるTruck Festivalに出演。
Philの出演はPhilの所属するレーベルBella Unionがホストをつとめる24日日曜日。
チケットはこちらで販売中。3日通し券、1日券等々。
Philの出演が明らかになっているのはLiverpool Sound City(3月24日ニュース参照)に続きこれで2本目。
Stanley Donnwoodのサイト、Slowly DownwordよりTaglibro25が配信されました。
The Univeral Sigh、Bad Woodsシリーズの作品の販売開始のお知らせ等。
「"In Rainbows"では紙や厚紙の塊のようなものだったけど、バンドの現状をそのままドキュメントしたような今回のアルバムにはそういうパッケージはまったく釣り合わなかった。」
「長期にわたるアイディア、ミーティング、会話、作業、疑い、悩み、未知なるものへの不安なんかを連鎖させて、‘The King of Limbs’と共に聴き手に提供するさまざまなものの1つとして、36ページに及ぶ大判のフルカラー新聞を作り上げることになったんだよ。」
また、このフリーペーパーに関して、Stanleyはこれは聴き手に提供するもののうちの1つでしかない...とも語っています。
またOff Topicも更新。Stanleyによる投稿。
London demonstration/media coverage
A very good article found on BoingBoing: http://bit.ly/eBY1Ew
Stanley
April 3, 2011
Stanleyのブログが更新しています。
一部抜粋(意訳...)
「オイルで描いてみた方がいいかと思ったんだよ。理由は覚えてないけどアートカレッジにいたころオイルとテレビン油(油絵具の薄め液)が好きだったし、その頃はオイルはちゃんとした画家が使うもんっていうオールドファッション的な概念があったんだよね。
とにかくいつもの様に意欲的にGerhard Richter(http://www.gerhard-richter.com/)のコピーをしようとしたんだよね。素晴らしい画家なんだけどさ。
もちろん、酷く失敗して悲惨なもんになった。恐ろしい程の厚かましさ他ならなかったよね 。
ほんとにやる気もなくなって何週間も何ヶ月もどんどん調子悪くなったよ。スタジオも燃やして仕事もやめてまったく無意味な何かをしたいって思うまではね。
おそらくそれがラッキーなことに結局はこの暗い谷間から木々や森を描き始めることになった。
こういったシーンはRadioheadが作ってた音楽からも浮かび上がってき始めてたし。
ちょうどいいタイミングで。たぶんね。
ニュースペーパーアルバムはこの油絵と平行して浮かんできたアイデアだった。
ある晴れた朝に新聞を読んでたんだ。そしてしばらく座ってたベンチから離れたんだ。
何時間かしてベンチに戻ったら新聞がカールし始めてて、もろくなって日光でわずかに黄ばんでた。これが、自分にとってすごく魅力的だったんだ。」
Dead Air Space 更新。Thomの投稿....
Japan
for a while I have felt the need to write something for our fans, I am very fond of japan and feel awful seeing what has happened since the earthquake and tsunami...
my friends in Tokyo tell me there are now big powercuts and though the city is still functioning there is a lot of re-evaluating going on. Tokyo the temple to light and power is something different now.
that such a fast paced hyperkinetic place can be brought to it's knees is shocking even before the worries over radiation from the reactors.
it is hard to imagine how it must feel
to have witnessed such devastation by mother nature and so many dead .. and. I think a lot about the rest of japan and how it will rebuild itself. how much of a struggle and a leap of faith the Japanese will have to make.
I'm told that in the rest of japan life is carrying on almost normally but rebuilding what has been lost is going to be a massive job.
I hope that the Japanese people we have met over the years are not freaking out, and I like to think the way japan comes out of this will be an inspiration to us all.
Thom
「ずっと僕らのファンの為に何か書かなくては..と感じていたんだ。僕はすごく日本が好きだから、地震や津波以来起こっている光景がたまらないんだ...
東京の友人が言うには今は大規模的な停電が行われ、都市はまだ機能してるけど先へ進むには多くの見直しがあること、照明、電力の殿堂と言える東京も何かが違うと。
原子炉からの放射能の心配もあるのに、こんなにも急速多動な場所が窮地においこまれてる事にショックを受けている。
どう感じるべきか想像が難しいよ...
母なる自然による惨状や多くの死者を目の当たりにして...それに...日本の他の場所のこと、どうやって再建してくのかってすごく考えるんだ。
どれだけの苦闘と妄信を日本人がしていくのか...って。
被災地以外の生活は通常に戻りつつあるって聞いてるけど、失われたものを建て直すことはとても大変な仕事だろうと思う。
長年に渡って出会ってきた日本の人達が恐怖にさられてないことを祈ってる。
そしてこれを乗り越えていく日本のやり方が僕らへのインスピレーションになるだろうと考えたい。」
April 1, 2011
4月9日配布開始のThe Universal Sighの配布場所が発表されました。
→コチラ。
※過去ニュースにおいて4/9配布と書いていたことについて4/6の間違いと訂正お詫びしておりましたが、4/9で合ってるんですよね....たびたび申し訳ございません.....。
また、4月はレディオヘッドCS祭り...とのことで、以下の特番が放送予定。
●MUSIC ON! TV
Artist File International
RADIOHEAD特集
4/2(土) 25:00~25:30<初回放送>
4/5(火) 27:00~27:30<リピート>
4/18(月) 26:00~26:30<リピート>
4/26(火) 26:00~26:30<リピート>
●SPACE SHOWER TV Plus
RADIOHEAD スペシャル(30分ミュージックビデオ特集)
4/12(火) 22:30~23:00 <初回放送>
4/18(月) 25:30~<リピート>
●MTV
MTV A Class
RADIOHEAD特集
4/30(土) 20:00~22:00<初回放送>
5/1(日) 14:00~16:00<リピート>
5/4(水) 7:00~9:00<リピート>
5/7(土) 6:00~8:00<リピート>
source: digital convenience
先日のGurdian誌のスタッフ(Radio Eds)による"Creep"のカヴァー(30日ニュース参照)にColinがコメントを寄せた模様。→コチラ。
「Chrissie Hynde(The Pretenders)やChrissie Hynde(Tears for Fears)といったアーティストのCreepのカヴァーを聞いてきたけど、これは決定的だったね。」
バンジョーとトロンボーンのかけあい、ジャグバンドの要素があるのが気に入ってる...Katrina DixonのドラミングはLowのMimi Parkerを思い起こさせる...シンガーのEdはとにかく素晴らしい、そしてAlanの控えめで威圧感のあるピアノがいい...等とメンバー一人一人のプレイについてもコメントしています。ギターについては「Jonnyのシュレッドしたギターがないのが寂しい....」ともコメントしてますが....。
またプレイすることがあれば客で観に行きたい... Glastonbudget(トリビュートバンドによるフェスティバル)にも出てみたらいいのに...とも。
Colinはまたこのカヴァーに関する記事のコメント欄にも投稿していたようで(現在は削除されている?)、コーラスを勤めているSarah Russellのソウルフルな声と彼らのプレイが曲を素晴らしいものにしていると褒め、弟(Jonny)が熱心なバンジョー奏者でもあるからTim(バンジョー担当)のこの演奏のすばらしさをみたら喜ぶよ...」ともコメントしていた様です。